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修了生の声

後藤 洋信さん

富士通(株)
2010年3月修了
金沢工業大学 情報フロンティア学部出身

KCGIに進学した理由

大学で情報技術を学び,IT関連企業に就職しようと活動中,他の学生と比べて自分の視野の狭さを痛感しました。とりわけ就職試験でのディスカッションでは,力を発揮することができませんでした。就職するにはさらにスキルを高めなければならないと思い,またプロジェクト管理やチームワーク活動を勉強したかったので,KCGIへの進学を決めました。

KCGIでの学生生活について

知識や技術面で自分を磨けたと思っていますが,何より多くの先生方と話す機会を持てたことが大きかったです。実際に企業で活躍されていた方が多く,聞かせていただいたいろいろな話は,学ぶことが多かったです。講義の中では「プロジェクト管理技法(現プロジェクトマネジメント)」が今の仕事でとても活かされていると思います。最近は「飲みニケーション」という言葉は使われないかもしれませんが,飲み会の席で聞いた先生方のお話がとりわけ印象に残っています。

今の仕事と今後のビジョン

富士通のヘルスケアソリューション事業本部の,小規模医療機関向けの電子カルテシステム開発担当から,大規模病院など顧客のクラウド電子カルテを運用・保守する部署に移りました。今後は「サポートする」という考え方ではなく「サービスを提供する」という姿勢で, これからますますニーズが増えてくる医療部門の発展に少しでも役立ちたいと考えています。2013年には医療情報技師の資格を取得し,仕事に活かしています。

尾﨑 康次郎さん

ヤフー(株)
2013年3月修了
大阪電気通信大学 総合情報学部卒業

KCGIに進学した理由

大学では総合情報学部でコンピュータを学んでいました。その知識を活かして,大学院では研究するよりも実践的なウェブプログラミングを学んだ方が就職にも有利だと考え,IT専門職大学院であるKCGIに進学しました。実践的で自由な雰囲気にひかれたのも進学先を決めた理由のひとつです。

KCGIでの学生生活について

ウェブ系の技術に興味があったので,ウェブプログラミングの実習やグループワークが非常に楽しかったです。最新のトレンドも身につけられましたしね。実践的な学習は,就職活動でも有利に働きました。課程修了プロジェクトでは,近年注目されているソーシャルメディアの解析に取り組みました。技術的にも最先端のことが勉強できたので,自分の将来にも大きなプラスになると思います。

後輩へのメッセージ

ヤフー入社時の研修では総合大学や学術出身の同期に比べ一歩先をリードできているという実感があり,サービス開発にすぐ着手でき,なじみも早かったですね。現在はEC(エレクトロニック・コマース)サイトの開発に携わっています。KCGIは,学会活動や企業との共同プロジェクトなど,自分の裁量で様々なことに挑戦できるのが良いところだと思います。講義中のディスカッションで生まれたアイデアが実際のビジネスにつながるなど,他の大学院では考えられないような経験ができるはずです。後輩の皆さんも,ぜひそういったチャンスを活かして,学生生活を充実したものにしてください。

真尾 朋行さん

東芝情報システム(株)
2009年3月修了
京都大学 理学部卒業

KCGIに進学した理由

京都大学理学部で物理学を学んでいましたが,その先のビジョンが見えませんでした。就職に有利という気持ちもあってコンピュータに興味を持ち,話を聞きに行って,KCGIに入学を決めました。

KCGIでの学生生活について

サイエンスを勉強していた自分が,プログラムなどのITスキルやビジネスの考え方など,いろいろな新しいことを吸収できました。また,様々なバックグラウンドを持っている同級生から刺激をもらいました。「MDDロボットチャレンジ」に参加して飛行船の自動航行に挑戦し,チームとして課題に取り組んだことで,社会で働くうえで欠かせないコミュニケーション能力が身につきました。自分にとって本当に大きな転機になった2年間でした。

今の仕事と今後のビジョン

2013年3月まで研究開発セクションでクラウド設計技術の調査を手掛けていましたが,4月から支援セクションに配属されました。転換期にあるクラウドコンピューティングの最先端に携わることができ,やりがいを感じています。

後輩へのメッセージ

それまでと違う世界に飛び込む時は不安でしたが,KCGIにはそんな学生を受け入れてくれる風土がありました。安心して挑戦してほしいです。

堀川 敦史さん

(株)メディア・マジック 取締役 コンテンツ開発本部長
2014年3月修了(札幌サテライト)
札幌稲雲高等学校 普通科卒業

KCGIに進学した理由

北海道・札幌でITと経営の両方を学べる教育機関は他にはありません。KCGIの札幌サテライトが2012年4月に開設されると聞き,これはチャンスだと思い入学を決めました。私は高校を卒業してからゲームメーカーの養成所で学び,以後ずっとIT業界で働いてきましたが,見よう見まねではなくしっかりとしたITの知識を身につけたいと考えました。

KCGIでの学生生活について

札幌サテライトでは設備が整っていたため京都本校との距離感は感じませんでした。講義のメニューが豊富なことにも驚きました。勉強は仕事をしながらでしたが,夜や土日の通学,それにeラーニングコンテンツの活用で時間が有効に使え,勉強がスムーズにできました。学んでみてやはり,実務をするにしても学問的な下地が大切なのだな,と感じています。

後輩へのメッセージ

講義で教えていただいたことが即,実践につながった例も多々あります。灯台下暗しといいますか,業界にいるのに最新のテクノロジーを知らないというケースもあり,講義で学んだGoogleのクラウドサービスや,プログラムのフローチャートを作る際のツールなど,いま業務で大変役に立っています。今後も仕事をしながら,プロジェクトマネジメントにおける品質管理などの面で学び続けていきたいです。KCGIは学びやすい環境ですし,他の学校にはないカリキュラムですので,社会人の方々,チャレンジしてみてはどうでしょうか。

荒賀 貴司さん

ハンドジャパン(株)
2017年3月修了
京都コンピュータ学院 経営情報学科卒業

KCGIに進学した理由

高校卒業後,KCGIのグループ校である京都コンピュータ学院(KCG)の経営情報学科に入学して,ITとビジネスを学びました。そこでERPに出会い,企業経営の根幹を支えるその仕組みを知り強い興味を持ちました。またKCG在学中にKCGIの教授からERPについてのお話を直接うかがう機会もあって,あらためてERPについて本格的に学びたいと思い,KCGIへの進学を決心しました。

KCGIでの学生生活について

KCGIでは数多くの貴重な体験ができました。SAP社のERPパッケージを導入している中国・上海の企業のインターンシップにも参加して,ERPについて実践的に学ぶとともに,海外での国際経験も積むことができました。また国内の大手製薬会社のERPプロジェクトの会議にも参加させていただき,その経験を自分の研究課題に活用するチャンスにも恵まれました。他にも,締め切り直前まで連日の徹夜作業で大変ではありましたが,インターネットで講義を配信するJMOOCの大学生チーム選手権にも参加して,手ごたえのある充実した経験ができました。

今の仕事と今後のビジョン

インターンシップでお世話になった中国・上海の企業から声をかけてもらい,その子会社のハンドジャパン株式会社で採用内定をいただき,この4月から働き出したところです。まだ若い会社ですが上海の親会社の規模は大きく,KCGIからは私が初の日本人採用ということもあるので,会社の期待にも学校の期待にも沿えるようがんばります。KCGIで身につけたERPの技術・知識を武器にこの会社で大きく成長して,グローバルに活躍できる人材になるのが目標です。

呉 凡さん

(株)富士通総研
2013年9月修了
中国・福建師範大学卒業

KCGIに進学した理由

福建師範大学で日本語を学んだ後,提携しているKCGIに進学しました。マーケティングの分野に興味があったので,留学してKCGIで学ぶことを以前より自分の中で思い描いていました。ITや経営学などをしっかり勉強して知識を得ることはもちろん,たくさんの日本人の友達をつくりたいとも考えていました。文化の違いなど少し不安があったのは事実ですが,学んだ日本語を思い切り活かし,試すことができるので,KCGIへの入学を非常に楽しみにしていました。

KCGIでの学生生活について

KCGIでは,実務経験が豊富な先生方から多くを学ぶことができました。インターネットおよびTVショッピングの購買動向に関する資料収集やデータ分析の研究に没頭し,2012年9月には米国で開催された学会での発表も経験させていただきました。

就職活動について

研究を続けているうちに将来はコンサルティングの仕事に就きたいと思うようになり,富士通総研に挑戦しました。先生方のアドバイスもあって就職することができ,KCGIで学んだことを礎に,より一層学び,成長していきたいと思っています。

陳 琦琳さん

エスアイソリューションズ(株)
(日本IBM子会社)
2012年3月修了
中国・大連海洋大学卒業

KCGIに進学した理由

大学では貿易・経済学と日本語を専攻し,将来は日本語を使った仕事に就こうと,卒業後に留学を決めました。KCGIは,大学で学んだことをレベルアップできる環境にあり,社会で必要とされるITが学べます。京都にあることも大きな魅力ですね。

KCGIでの学生生活について

KCGIでは最先端のIT教育を受けるチャンスが得られました。先生方は皆,親切に指導してくださり,難しいと感じていたことが理解できていくたびに充実感・満足感へと姿を変えていきました。。ERPをテーマとするキャリア強化科目では,企業の発展する方策について考えました。

後輩へのメッセージ

現在は開発関連部署に所属しています。KCGIで学んだSAP ERPの知識を活用して,顧客企業の業務改善を進めています。今後は中国など海外の企業と日本の企業がうまく連携して発展していけるような,架け橋の役割ができればと思っています。KCGIは最先端のITを,経営学の視点も絡めて学ぶことができる大学院です。自らの将来のため,スキルアップできることは間違いありません。

イルワン エフェンディ ラウディンさん

(株)ワサビ
2016年10月修了
インドネシア・MIKROSKIL大学卒業

KCGIに進学した理由

インドネシアの大学でITを学んだ後,地元企業で働いていましたが,技術が進んでいる日本でセキュリティシステムについて学びたいという夢があり,留学を決意しました。自分の希望に合う大学院を探したところ,KCGIを見つけました。KCGIは日本で最初にできたITの専門職大学院で,コンピュータ教育の分野で長い歴史と伝統を持つ学校なので,修了後に日本での就職を希望していた私にとって最適だと考えて選びました。ITだけでなくビジネスも勉強できる点も魅力的でした。

今の仕事と今後のビジョン

現在はシステム開発エンジニアとして働いています。希望する職種だったので仕事は楽しく,KCGIの授業で学んだ知識が大いに役立っていますが,ITの分野では新しい技術が次々に出てくるので,今も勉強の毎日です。現在の仕事で経験を積んで会社を引っ張る中心的な存在になり,将来は日本でITの会社を立ち上げたいです。

後輩へのメッセージ

KCGIではITとビジネスを学べるのはもちろん,留学生が世界中から集まってきているので,様々な価値観や文化に触れてコミュニケーション能力を磨き,グローバルな視野を養うことができます。勉強や生活のことで悩みが出てきても,先生とスタッフが親身になって助けてくれるので,安心してKCGIに進学してください。