
ITコア科目群はACMのWeb-Centricモデルを参考にしたもので, システム設計/データベース, ウェブ・ネットワ ーク, プログラミング等, ウェブビジネスを支える基幹技術を深く体系的に修得するための基本科目と, 「情報セキュリティ/PKI」, 「ネットワーク最適化論」, 「ソフトウェア工学特論」, 「システム理論特論」, 「ビジュアル・ネットワーク」, 「データマイニングの基礎理論」等の理論系の応用科目によって構成されます。
ウェブビジネスを実現するために,ウェブ情報システムとその構築に必要な技術を修得するとともに,様々な事例を基にウェブビジネスの問題点,ビジネスモデルについても学ぶ。
情報システムの構築ならびに活用を行うために必要な,ウェブビジネス技術における,あるいはウェブシステム開発の基礎となる計算機システムのハードウェア,ソフトウェア両面の基礎知識を修得し,情報システムを開発し利用するための知識を深める。
どの分野においても必要な,データベースの基礎と様々な企業活動における利用方法を理解し,データ定義の技法とデータの操作について学ぶ。
ウェブ技術に関連する,クライアント/サーバアーキテクチャと多層アーキテクチャの概念を理解し,ハードウェア,システムソフトウェア,ミドルウェアの基本を修得する。また,通信技術,ウェブサーバ管理,セキュリティなどについても学ぶ。
ウェブページ作成の基本から始め,サーバサイド・プログラミングの諸手法を学び,インターネット/イントラネット上のクライアント/サーバ・システムを構築するための十分なプログラミング技術を修得する。
ウェブベース情報システムの構築に不可欠な通信技術の知識およびネットワーク構築に関する様々な知識・技術を修得する。また,セキュリティ管理や,情報を扱う上で考えるべき倫理的・法律的知識などについても学ぶ。
ウェブ・アプリケーションを開発する際のソフトウェア開発手法およびプログラミングを修得する。オブジェクト指向パラダイムを理解し,システムの分析と設計の諸手法を学び,効率的で高品質のシステム開発を目指す。
ウェブ環境でのビジネスプランを策定し,事業を実現するにあたって必要な管理項目を理解する。また,管理手法および各種ツールによる実践技法を,具体的な経験やケーススタディを通じて修得する。
サーバサイド・プログラミングの考え方と技術を学ぶ。また,実習を通して,現実に近い電子商取引サイトの構築を行う。
効果的なウェブビジネスの実現に必要な,高品質・高性能のデータベース・システムを構築するために,基本的なデータベースの基礎理論から,実際的なデータベース利用の諸手法までを,実習を通じて修得する。
次世代のソフトウェア・システムとウェブサービスを取り巻く様々な技術,モデルに関する知識を得るために,最新の高度ウェブプログラミング技法を修得する。
ネットワークにおける重要な情報インターフェイスである画像データの本質的な特性と取扱い手法について修得する。さらに,情報の有効な表示のための画像利用や,ヒューマンインターフェイスの観点から三次元画像技術や複合現実感技術についても理解する。
ネットワークは情報通信技術の基礎となる離散的構造である。この科目ではその数理的基礎から応用までを修得する。組み合わせ論や離散的最適化についても学ぶ。
次世代の情報システムに必須の要素である,セキュリティの構築技法を修得する。インターネット上での様々な不正行為やコンピュータウイルスなどの脅威の実際を理解・解析し,対策としての技術・技法を学び,その安全強度や限界について考える。
最近の企業経営においては,大量のデータをベースとしたBI(Business Intelligence)による意思決定が重要になっている。その中核となる方法論であるデータマイニングについて,諸手法を理解し,活用するために必要な諸理論を学ぶ。
ソフトウェア製品の設計,実装,テスト,保守の諸手法を学び,さらにソフトウェア資源全体を評価し,真に効果的な情報システムを実現するために必要な知識を,主として理論的・方法論的な立場で論ずる。最近のトピックスについても随時取り上げる。
経営分野,経済分野,技術分野で現れる複雑なシステムを分析するための理論と実践を学ぶ。特に,種々の複雑かつ競合関係を内包するような事態が起きた場合に,抽象的あるいは実用的なモデルを基に合理的な判断を可能にするための方法を修得する。