トップ » カリキュラム » 各コースのプログラム » 戦略的ロジスティクス

ビジネスITコース プログラム紹介
戦略的ロジスティクス

データベースを核にして,企業内の基幹システムや企業間での情報共有システムなどの専門家を目指します。一つの方向はSCM(Supply Chain Management)であり,物流におけるインフラ整備や調達のビジネスモデルなどを扱います。もうひとつの方向性は業務情報の集約・管理(データウェアハウス)とそれに基づく分析(データマイニング)です。どちらもICTを活用したビジネスには大変重要です。

複数の企業にまたがるビジネスモデルを構築

キャリア強化科目担当教員 今井 恒雄教授

私は,長年,富士通株式会社のシステムエンジニア部門に勤務し,主に教育,医療関係のシステム構築を担当しました。その後,株式会社富士通ラーニングメディアで研修事業を担当しました。教育関係では,大学の教員が研究で使用する技術計算,学生のコンピュータ利用教育,事務部門や図書館などの様々なシステムの開発と構築を担当してきました。

医療関係では,病院全体の業務にコンピュータを使って,患者へのサービス向上を目指した電子カルテ導入など病院総合システムの構築に携わりました。富士通ラーニングメディアでは,IT研修,ビジネス研修を,ウェブ上で可能にする eラーニング事業を立ち上げました。

私が担当するキャリア強化科目では,複数の企業にまたがるビジネスで,企業間での情報共有を柱としながら,最終顧客に高い満足度をもたらすための経営手法である「SCM」に関する具体的なテーマを設定し,課題分析,その分析に基づいたビジネスモデルを導き出します。また,モデルを実現するためのウェブアプリケーションを開発します。

本学の学生は,様々な経歴を持った人材の集まりです。お互い切磋琢磨し,自らの目指すキャリアを身につけて実社会で大きく羽ばたいてくれるものと信じています。

過去の課程修了プロジェクトテーマ

  • オンラインユーザの行動履歴集約によるレコメンダシステム
  • データマイニングによるクロスセリング機能を具備したショッピングサイト
  • 中国の物流関連インフラ整備の現状について
  • 中国からの利用が急増するインターネット通販を利用した商品購入の仕組みについて
  • 製品・サービス開発でのUX(User-Experience)の重要性とその成功事例について

上記以外に,外食系企業,服飾メーカー,家電メーカーなどのビジネスモデルに関する研究をプロジェクト内で行っています。