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KCGIの江見・小林先生がICT活用の教育・研究事例を世界大会で発表します!

2018年05月15日

京都情報大学院大学(KCGI)の江見圭司准教授とKCGI非常勤講師で一般社団法人 グリーンカラー・プラネットの小林信三先生が,5月22日~24日にアメリカ・ボルチモア市で開催される,ICTを活用した先進的な教育・研究事例発表の世界大会であるLearning Impact Awards(LIA)で,ウェラブルカメラを活用した「ブレンディッド・ラーニング」(Blended Learning)の実践例について発表します。LIAは,教育事業に活用可能なICTの開発・普及と標準化を世界的に推進する米国の団体IMS Global Learning Consortium, Inc.,(IMS-GLC,1997年設立)主催の世界大会で,今年で12回目の開催になります。本年度は,世界各地域の予選を勝ち抜いてきた,アメリカ・日本・シンガポール・オーストラリアなどの大学・企業から計26のプロジェクトが発表され,各団体が最高峰の「プラチナ・メダル」獲得を目指して覇を競います。

江見・小林先生は,“Practice of Blending Learning for the Next Generation of Agricultural Human Resource Development Using Wearable Cameras and Drones”(「ウェラブルカメラとドローンを使った,次世代の農業人材育成のためのブレンディッド・ラーニングの実践」)と題した研究で,農作業の初心者が,ベテラン作業者の頭部に付けたウェラブルカメラが目線で記録した作業の映像を,実地作業後に改めて見て学習することで,修得に長年の経験を必要とする農作業の職人的な技能を,短期間で効率的に修得できる学習法を研究・開発して発表し,2017年10月にIMS Japan賞を受賞,今回の世界大会参加権を獲得しました。IMSオフィスに提出した4分間のビデオでは,“WAZA”(技)をコンセプトに据えて,この学習方法のメカニズムを分かりやすく解説しています。この大会では,審査員に向けてのプレゼンテーションにくわえて,展示ブースを設置して来場者にも積極的に研究成果をアピールする予定です。今回の世界大会参加は,常に最先端のIT教育を実践してきたKCGIの教育・研究レベルが世界水準にあることを物語っています。5月24日(現地時間)の審査結果発表が大いに期待されます。

LIAファイナリスト一覧
https://www.imsglobal.org/2018-learning-impact-awards-program-finalists-and-public-voting

江見・小林先生の研究の紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=W1ryIUDX4Js

IMS Japan賞受賞の記事
http://www.kcg.edu/school_info/news2017/2017-11-09.html