
京都情報大学院大学は,KCGグループの他の教育機関と緊密なネットワークを構成し,海外の政府・大学との連携を図りながら,地球サイズの教育機関として,IT教育のリーダーとして,世界最高度のIT教育実現を目指します。
本学およびKCGグループの徽章「kcg.edu」は,1995年に取得したインターネットのドメイン名(www.kcg.edu)に由来するものです。「kcg」とは,本学の母体である日本最初のコンピュータ教育機関「Kyoto Computer Gakuin(京都コンピュータ学院)」の頭文字です。「.edu」は,gTLD(generic Top Level Domain:インターネットで使われるトップレベルドメインのうち,分野別トップレベルドメイン)の一つで,米国の認定機関から認められた高等教育機関のみが登録対象となっています。KCGグループは,マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者をはじめとし,米国のインターネットの黎明期からそれに関わっていたコンピュータ関連の学者たちとの親交が深かったことから,高度で最新のプログラムを有するコンピュータの高等教育機関として広く知られていました。「.edu」を冠するにふさわしいものと認められたKCGグループは,日本国内の教育機関としては,第一番目に,唯一,このドメイン「.edu」を取得することができました。当時,米国内の教育機関にしか付与されなかった「.edu」を取得したことは画期的なことであり,KCGグループが米国でも認められている高等教育機関であることの証明であるのはもちろんのこと,KCGグループの進取性の証しでもありました。この,徽章「kcg.edu」は,高度情報化社会において,常に先駆性を重視した教育機関としての気概を象徴し,時代を切り拓いていく人々を育成する教育の理想を表しています。
Kyoto Computer Gakuin
1963年創立の日本最初のコンピュータ教育機関として40年以上の伝統と実績を誇り,3万7千人を超える卒業生は日本の情報産業界最大の人的ネットワークを構成しています。
Kyoto Japanese Language Training Center
日本語教育施設である本センターは,財団法人日本語教育振興協会の認定校で,文部科学省の準備教育課程の指定(指定は現在日本国内で17施設のみ)を受けています。
KCGグループの行う海外事業の拠点として,2000年にNYの世界貿易センター(WTC)内に開設。テロにより被災しましたが,現在は,ロックフェラー・センタービルに事務所を置き,活動を再開しています。
関係の深まる中国諸大学との交流の拠点として,2002年に北京市の国家図書館内に開設。現在中国諸大学へのIT教育サポートなどの活動を展開しています。
Rochester Institute of Technology
IT系の学部を全米でもいち早く設置した(1991年)ことなどでも有名な,1829年創立の工学系総合大学。CG・IT分野では全米collegeランキングでもトップの実績を誇ります。京都コンピュータ学院と1996年に姉妹校提携。
KCGグループでは,1989年以来,各国政府や大学の要請により,海外コンピュータ教育サポート事業を展開しており,これまでのサポート対象国は,10 カ国以上に及びます。サポートの内容は,教員を派遣しての現地講習会実施や,カリキュラム作成・ネットワーク構築など多岐にわたり,こうした活動を通じて KCGを中心としたグローバルな教育ネットワークを形成しています。