作花 一志教授が,小惑星「Hieizan」の名付け親になりました
京都情報大学院大学の作花 一志教授が,小惑星「Hieizan」の名付け親になりました。詳細については7月のコラムで紹介する予定です。ご期待ください!
京都情報大学院大学の作花 一志教授が,小惑星「Hieizan」の名付け親になりました。詳細については7月のコラムで紹介する予定です。ご期待ください!
6月12日(火)に,情報システム学会日本支部(NAIS)の特別講演会が京都情報大学院大学百万遍キャンパスで開催されます。
9月1日(土)・2日(日)に,情報教育学研究会(IEC)主催,京都情報大学院大学協賛のインストラクショナルデザインセミナーを開催いたします。講師はメディア教育開発センター(NIME)特認教授の内田実先生,そして関西圏での本格的なIDセミナーを記念して,熊本大学の社会文化科学研究科システム学専攻教授 鈴木克明先生にも講演をお願いしております。つきましては,関西圏の方の積極的なご参加を呼びかけます。
懇親会に参加される方は同じ場所で宿もお取りしますので,ぜひ両方ともお申し込みください。
社団法人京都府情報産業協会主催の府民セミナーで,京都情報大学院大学の英保 茂教授が講演を行います。興味のある方は,ぜひご参加ください。
2007年5月4日から7日までの間,世界67ヵ国・地域から各国財務大臣,中央銀行総裁など約3000人が集まり,国立京都国際会館(京都市左京区)でアジア開発銀行(Asian Development Bank)第40回年次総会が開催されました。
5月5日の「京都デー」には,開催都市である京都をテーマとした「KYOTO SENSE-世界に通じる京都の伝統と革新」と題したセミナーが開かれ,京都情報大学院大学のマリア・マカベンタ・池田准教授が,京都大学大学院経済学研究科 末松千尋教授,堀場製作所 堀場厚社長らとともにパネルディスカッションに参加しました。
パネルディスカッションで,池田准教授は日頃の研究成果に基づき,京都発の最先端ベンチャー企業の特質を京都の風土との関係という観点から分析し,革新的な最先端企業を生み続ける京都のノウハウを他国に伝播させるためには,「創造性を向上させる教育とオープンでモジュール化されたコラボレーション open modular collaboration」が重要であると発表しました。
「京都デー」の様子は,下記のテレビ番組で放送される予定です。
5月20日(日) 19:00~20:00
KBS京都「ADB京都開催を振り返る~京都が発信するものづくりの力 」(仮題)
第40回アジア開発銀行(ADB)年次総会(5月4~7日)の京都開催支援推進会議は24日,国立京都国際会館(京都市左京区)で5日に開催される「京都デー」の開催概要を発表した。
「KYOTO SENSE-世界に通じる京都の伝統と革新」をテーマに,伝統や環境と共生しながら最先端産業が育った先進モデルとして京都の文化や風土を紹介し,各国政府や金融関係者に都市ブランドをアピールする。
年次総会ではこれまで,会期中に開催国の投資環境などを説明する「カントリーデー」が開かれていたが,今回初めて開催地を主体に開く。
京都デーは午後1時半から,末松千尋京都大大学院経済学研究科教授が「京様式経営-京都の文化・風土が生んだ京都企業の先進性」(仮題)と題して基調講演する。パネル討論では,堀場厚堀場製作所社長,鈴木三朗最上インクス社長,蒔絵(まきえ)師の下出祐太郎氏,マリア・マカベンタ・池田京都情報大学院大学准教授の4人を交え,先端産業や中小企業の成長,伝統技術の継承,環境意識などをテーマに意見を交わす。
京都情報大学院大学2回生の学生が,ドイツSAP社の「SAP認定ソリューションコンサルタントFinancials」試験に合格しました。この試験は,ベンダーによる専門教育を受けないと合格しないと言われていますが,本学の実務経験豊富な企業出身教員と,経済とITに強い若手教員が二人三脚でこの教育を行った結果,今回,大学院生としては初めての合格という快挙となりました。
SAPは世界で最も導入事例の多いERP(企業統合資源管理)パッケージ・ソフトウェアです。しかし,そのシステムの複雑さのためもあり,日本では使いこなせる技術者が少ないのが現状です。また,技術者にはERPパッケージの知識だけでなく,業務知識,ERPパッケージと業務間の調整を行うコンサルティング能力も要求されるため,その教育が難しいと言われています。
京都情報大学院大学(KCGI)では,2年次後期に,それまでに修得した知識の集大成ともいえる課程修了プロジェクトに取り組みます。課程修了プロジェクトは,学位授与において,従来の研究大学院における修士論文と同等の意義を有します。
去る2月8日,今年度の課程修了プロジェクトの発表会を開催しました。次のタイトルで,グループまたは個人で発表を行い,指導教授などから講評を受けました。
<タイトル>(抜粋)
新年に入り,「有限会社PCショップ」(代表取締役 河田浩正)なる名称で,中古パソコン等を販売しているサイトに関するお問い合わせが本学に寄せられていますが,京都情報大学院大学および京都コンピュータ学院と「有限会社PCショップ」は一切関係がございません。
当該サイトには,連絡先として本学のFAX番号が詐称されています。また本社所在地は,実際には存在しない架空の住所です。極めて悪質であることから,現在警察に相談をし,法的な対応を検討しております。皆様におかれましては,上記の点にご留意いただき,十分にご注意ください。