パウル・グルダ ピアノリサイタルを開催!
京都コンピュータ学院 学院長の日本ITU協会「国際協力特別賞」受賞を記念
グループ校である京都コンピュータ学院 長谷川靖子学院長が去る10月に財団法人日本ITU協会から「国際協力特別賞」を受賞したことを記念したピアノリサイタルを11月21日夜,京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールで開催しました。国際的ピアニストのパウル・グルダ氏がモーツァルトの名曲などを演奏し,訪れた人を魅了しました。また,本学院が中心となって展開している海外コンピュータ教育支援活動の拡大に向け,多くの善意(寄付金)が寄せられました。
パウル・グルダ氏は20世紀を代表する名ピアニスト,故フリードリヒ・グルダ氏の子息で,ピアノ演奏のほか作曲家などとしても世界的に活躍し,さまざまなジャンルにまたがる調べをCD約20枚に残しています。この日はモーツァルトのピアノソナタや,父が作曲した「プレイ・ピアノ・プレイ」,「"Light My Fire(Jim Morrison)"による変奏曲」など7曲を演奏し,観客のスタンディング・オベーションにも2曲のアンコールで応えました。