伊藤博之KCGI教授が「初音ミクから学ぶデジタルコンテンツの可能性」を特別講義
世界中で活躍するバーチャルシンガー「初音ミク」の生みの親で,クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社札幌市,創立1995年)代表取締役の伊藤博之・学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI)教授による特別講
世界中で活躍するバーチャルシンガー「初音ミク」の生みの親で,クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社札幌市,創立1995年)代表取締役の伊藤博之・学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI)教授による特別講
ベトナム出身で京都情報大学院大学(KCGI)の副学長・教授を2022年まで務められ,現在は客員教授のグエン・ゴク・ビィン先生が,令和7年(2025年)秋の叙勲で,日本・ベトナム間の友好親善・学術交流及び相互理解の促進に寄与したとして「旭日小綬章」を受章されました。KCG関係者一同,心よりお祝い申しあげます。
グエン・ゴク・ビィン先生は大阪大学大学院基礎工学研究科修了(工学博士)後,豊橋技術科学大学名誉博士やハノイ国家大学工科大学学長,ベトナム国家大学ハノイ校・工科技術大学長などを経て2019年にKCGI副学長に就任。ベトナム日本留学生協会会長も務められました(現名誉会長)。
旭日章は「社会の様々な分野における功績の内容に着目し,顕著な功績を挙げた者を表彰する場合に授与する」とされています。
競技かるたの国別対抗戦,第3回おおつ光ルくん杯 小倉百人一首競技かるた団体戦世界大会が2025年11月9日,「かるたの聖地」滋賀県大津市の近江神宮近江勧学館で6年ぶりに開催され,学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI)の左さんが参加する中国チームが12チーム中第4位となりました。左さんは翌10日に行われた小倉百人一首競技かるた国際交流大会in近江神宮でも個人戦で第2位に。左さんにお話を聞きました。
ドイツSAP社のSAP認定コンサルタント試験に合格した学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI)の学生が累計300人を超え,これを記念して2025年11月13日,KCGI京都本校百万遍キャンパスで,ERPプログラムに所属する学生たちとSAP認定資格を取得して活躍している修了生,ERP教育担当の教員らが出席してセレモニーが行われました。
学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI)は2025年11月1日に創立22周年記念日を迎え,同14日,KCGI京都駅前サテライト・京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校6階大ホールで創立記念式が開かれました。
学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI)・京都コンピュータ学院(KCG)は2025年10月30日,京都大学フィールド科学教育研究センター(フィールド研)と,IT分野とフィールド科学の融合を目指した連携協定を締結しました。
学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI)のマーク・ハセガワ・ジョンソン教授が,世界的経済誌「フォーブス」が2025年に初めて発表した,障がい者のアクセシビリティ(誰でも必要な情報に簡単にたどり着け,利用できる)分野におけるトップイノベーターと影響力ある人物を紹介する「Forbes Accessibility 100」に選ばれました。米国で教授を務めるイリノイ大学でジョンソン教授がリーダーとなった「スピーチ・アクセシビリティ・プロジェクト(Speech Accessibility Project)」が高く評価,認定されました。
このプロジェクトは,発話が不自由な人々のために音声認識技術をより有用にすることを目指し,企業からの資金提供を受け推進されています。これまでにパーキンソン病,脳性まひ,脳卒中などを患う人々の声を録音し,音声認識技術の向上に貢献してきました。ジョンソン教授は,イリノイ大学のニュースで「この認定は本当に光栄であり,私たちの研究が社会に貢献していることを示しています」と話しています。
学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI)は,スリランカのケラニア大学と2025年10月7日(火),大学間交流協定を締結しました。
京都コンピュータ学院(KCG)のKCGコンピュータミュージアムが所蔵する大型コンピュータ「IBM360 Model40」が,読売新聞の2025年10月3日付朝刊「なるほど科学&医療」で紹介されました。