マスタープロジェクト公聴会を開催しました

京都情報大学院大学(KCGI)のマスタープロジェクト公聴会が2024年8月2日に百万遍キャンパス本部棟・大講義室で開かれ,学生たちは人工知能,データサイエンス,マーケティングなど多彩なテーマにわたるそれぞれのプロジェクトの成果を,2年間の学修・研究の集大成としてプレゼンテーション形式で発表しました。教授らが審査し,学生たちは,投げ掛けられた質問にも誠意をもって回答,見学した後輩らにも大きな刺激を与えていました。
京都情報大学院大学(KCGI)のマスタープロジェクト公聴会が2024年8月2日に百万遍キャンパス本部棟・大講義室で開かれ,学生たちは人工知能,データサイエンス,マーケティングなど多彩なテーマにわたるそれぞれのプロジェクトの成果を,2年間の学修・研究の集大成としてプレゼンテーション形式で発表しました。教授らが審査し,学生たちは,投げ掛けられた質問にも誠意をもって回答,見学した後輩らにも大きな刺激を与えていました。
京都情報大学院大学(KCGI)の青木成一郎教授が,2024年7月27日(土)に放送される,爆笑問題や歴史好きタレントが,さまざまな歴史名所へ足を運び,ミステリーの解明に挑むテレビ朝日の特別番組「謎解き!伝説のミステリー」に出演します。
番組は,「平安時代の7つの謎がわかる2時間スペシャル」と題して,紫式部,藤原道長,陰陽師・安倍晴明などにスポットを当てて,京都を中心にゆかりの地を探訪。青木教授は,ミステリー案内人として現地を訪れて解説します。ぜひご覧ください。
謎解き!伝説のミステリー
https://www.tv-asahi.co.jp/nazotoki_mystery/
放送予定 2024年7月27日(土)20:00~22:00
テレビ朝日系列 全国ネット
京都コンピュータ学院(KCG)創立者で初代学院長の長谷川繁雄先生の命日である「閑堂忌」(7月2日)を前にKCGグループは2024年6月28日,千葉博人京都情報大学院大学(KCGI)教授・KCG資料館館長の記念講演「京都コンピュータ学院実習機器の歴史をたどる」を,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト6階大ホールで実施しました。
KCGグループと友好関係にあるフランスの大学ESTIAM(École supérieure des technologies de l’information appliquées aux métiers)から学生19名と教員らが来日し,2024年6月16日,京都情報大学院大学(KCGI)百万遍キャンパスで,KCGIと京都コンピュータ学院(KCG)の学生らとの「ワークジャム」を開催しました。
京都コンピュータ学院(KCG),京都情報大学院大学(KCGI),京都自動車専門学校(KCGM)などKCGグループは2024年6月14日,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト大ホールで世界を舞台に活躍するヴァイオリニスト鷲見恵理子さんと国際的ピアニストの多川響子KCGI教授が共演する「鷲見恵理子&多川響子デュオコンサート」第1部,第2部を開催しました。
国際的ピアニストの多川響子・京都情報大学院大学(KCGI)教授が,2023年の京都コンピュータ学院(KCG)創立60周年・KCGI創立20周年を記念して制作したCD「ベートーヴェン ピアノソナタ『月光』『テンペスト』『熱情』」が2024年6月30日,発売されました。
フランスのインターネット・ガバナンス・フォーラム(IGF)「ステアリング・コミッティ」の共同代表で,フランスの国別トップレベルドメイン「.fr」を管理・運営するAFNIC(French Association for Cooperative Internet Naming)のLucien Castex氏が来日し,同氏を囲む会が2024年5月17日,京都情報大学院大学(KCGI)東京サテライトで開催されました。
京都コンピュータ学院(KCG)と京都情報大学院大学(KCGI)が2016年に京都府警と締結した「サイバー空間の脅威への対処を担う優秀な人材の育成に関する協定」に伴う集中講義が,2024年度も実施されています。府警がサイバー犯罪捜査の中核を担えるよう育成している警察官を対象に,KCGIの教授陣がサイバー空間の脅威への対処に必要となる情報通信技術の高度で専門的な知識を修得できるよう講義をしています。
担当する教授はいずれも民間企業や研究機関,大学などで経験を積んだ,セキュリティ,ネットワーク,データベースの各分野のエキスパートです。講義は基礎に始まり,サイバー犯罪捜査につながる具体的な専門的内容についても触れながら進められています。受講生からは,毎年多くの情報処理技術者試験合格者が出ています。
京都府より唯一の支持を得て地理的名称トップレベルドメイン「.kyoto」の管理運営事業者(レジストリ)を務める京都情報大学院大学(KCGI)サイバー京都研究所(CKL)は,2024年6月7日(金)にドメインビジネス研究会を開催します。同研究会は,インターネットガバナンスに関する国際的な議論の動向や諸外国におけるレジストリのポリシーについて学びながら,「.kyoto」を活用した新規ビジネスの創造や京都社会の発展への示唆を探ることを目的としています。毎月一回オンラインで開催し,京都府内の企業や学術関係者をはじめ,どなたでもご参加いただけます。
本年度第一回のドメインビジネス研究会では,4月にブラジルで行われたNETMundial+10の参加報告をします。NETMundial+10はブラジルインターネット運営委員会が主催し,インターネットガバナンスに関して議論を交わす会議で,CKLから立石聡明KCGI教授(一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会副会長兼専務理事)と田中恵子KCGI助教が参加しました。同国・委員会はインターネットガバナンスに関する若手の人材育成に熱心で,地域の教育・研究機関がさまざまな研究や情報発信に力を入れています。
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