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3月3日にWindows 8に関する講演会を開催しました

京都コンピュータ学院(KCG)の創立50周年と京都情報大学院大学(KCGI)の創立10周年を記念し,3月3日(日),KCG京都駅前校にて記念講演会「最新OS Windows 8のストアアプリ開発」を開催しました。

マイクロソフト デベロッパー&プラットフォーム統括本部 エンベデッド デベロッパー エバンジェリストの太田 寛さんが講師を務めました。2012年にリリースされたWindowsの最新バージョン『Windows 8』では,タブレットやスマートフォンの世界と同様にアプリケーションをユーザに配布する仕組み『Windows ストア』が新たに用意されました。講演では新しいUXを実現するWindows 8ストアアプリの概要とアプリ開発方法を,デモを交えながら解説しました。観客は静かに耳を傾け,時折質問を投げかけるなど,興味深い内容に聞き入っていました。

2月24日にKCG AWARDS 2013-学生作品発表会を開催しました

2月24日(日),京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールにて,学生が卒業研究などで開発,制作した作品の中から優秀作品を発表する「創立50周年記念 KCG AWARDS 2013 -学生作品発表会-」を開催しました。

多くの作品から選び抜かれた6作品が出場,練習を重ねたプレゼンテーションによって発表されました。その後,IT企業から招待された6名の審査員の方々の厳正な審査と,会場の皆様からの投票により,ゲーム学科の米山哲平さんのゲーム開発用ツール「Knowall Library 5.0」が最優秀賞に輝きました。また,情報科学科の寺村彩貴さんほか7人によるメモ管理アプリ「Memohack」が創立50周年特別賞に選ばれました。

最優秀賞の「Knowall Library 5.0」は,ゲーム開発に必要なゲームフレームワーク,物理演算エンジン,計算幾何関数,エフェクト等々多くの機能を備えており,米山さんの4年間の集大成というべき作品です。米山さんは2年前にもKCG AWARDS 2011に出場しており,2回目の挑戦で見事栄冠を勝ち取りました。

3月16日に実教出版主催「情報授業支援セミナー」を開催します

実教出版株式会社主催の「情報 授業支援セミナー」が京都コンピュータ学院(KCG)および京都情報大学院大学(KCGI)の協力のもと,京都コンピュータ学院京都駅前校で開かれます。

このセミナーは,高校で「情報」を担当する教員等を対象に,授業展開例,課題解決など授業に役立つ知識を伝授するものです。

ご多忙の時期とは存じますが,多数の先生方にお集まりいただければ幸いです。

日時 2013年3月16日(土)14:00~17:20

場所 京都コンピュータ学院京都駅前校

内容(予定)

専門士と修士が2年で取得できる大学院併修コースを新設!

KCGグループ創立50周年を記念し,京都コンピュータ学院(KCG)と京都情報大学院大学(KCGI)では,専門技術のスキルアップと幅広いウェブビジネス技術の知識を修得し,よりよい就職を目指す大学卒業者やキャリアチェンジを目指す社会人のための新コース「大学院併修(デュアルディプロマ)プログラム」を新設しました。

短期間で効率よく技術と知識を身につけることが可能で,KCGでITを基礎から学び,並行してKCGIでさらに高度なIT応用技術を身につけられるプログラムです。修了時には専門士と情報技術修士(専門職)の2つの学位を取得できます。

さらに,本プログラム受講生にはkcg.edu創立50周年記念奨学制度が適用され,KCG2年課程でかかる学費に約10万円を上乗せすれば修士号も取得できることになります。

<こんな方におススメ>

  • 就職に有利な資格を取りたい方
  • 就職時の年齢が気になる方
  • コンピュータの知識が少ない,または自信がない方
  • 学費が心配な方

 

ネット上の違法・有害情報 対策万全に!セミナーを開催します

京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院の共催による,社団法人日本インターネットプロバイダー協会の「インターネット上の違法・有害情報対策セミナー 過去~未来 ~児童ポルノ対策を中心に」が2月28日(木),3月1日(金)に京都コンピュータ学院京都駅前校(京都市南区西九条寺ノ前町10-5,京都駅八条口より徒歩7分)で開かれます。

一般の方も無料で参加できます。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

日時と主な講演内容は下記のとおりです。

札幌で創立50周年,札幌サテライト開設一年の記念講演会開催

2月19日(火),札幌市のホテルオークラ札幌におきまして,kcg.eduグループ創立50周年,京都情報大学院大学札幌サテライト開設一年を記念する講演会「ここ札幌から世界に発信しよう」を開催しました。北海道のIT業界を代表するお二人が講演し,多くの参加者が興味深く耳を傾けました。

最初に講演したのは北海道大学大学院情報科学研究科教授・産学連携本部副本部長の山本強先生です。サッポロバレーの語り部とも言われる山本先生は,「IT分野の産学連携――サッポロバレーの現在・過去・未来」と題し,学生時代,CG画像の研究に熱中した日々からIT企業の設立への出資,企業への参画など,産学連携の主役として活躍した軌跡を振り返りました。そして「変化を追いかけるのではなく,自ら提案していかなくてはならない。今ある技術から何ができるのかを考えるのでなく,『こういうことをしたい』というところから技術を開発していく『バックキャスト』の発想が重要だ」と語りました。

3月3日に講演会「最新OS Windows 8のストアアプリ開発」を開催

京都コンピュータ学院(KCG)の創立50周年と京都情報大学院大学(KCGI)の創立10周年を記念し,3月3日(日)14時より,KCG京都駅前校にて記念講演会「最新OS Windows 8のストアアプリ開発」を開催します。

講師はマイクロソフト デベロッパー&プラットフォーム統括本部 エンベデッド デベロッパー エバンジェリストの太田 寛さんです。2012年にリリースされたWindowsの最新バージョン『Windows 8』では,タブレットやスマートフォンの世界と同様にアプリケーションをユーザに配布する仕組み『Windows ストア』が新たに用意されました。本講演では新しいUXを実現するWindows 8ストアアプリの概要とアプリ開発方法を解説します。
参加費は,学生は無料,一般の方は1,000円です。
※学生の方は学生証をご提示ください。

申込みはこちらをご覧ください。
http://kcg.edu/50th/events/最新os-windows8のストアアプリ開発/

2月24日にKCG AWARDS 2013-学生作品発表会を開催します

京都コンピュータ学院(KCG)の学生が卒業研究などで開発,制作した作品の中から選ばれた優秀作品を発表する「創立50周年記念 KCG AWARDS 2013-学生作品発表会-」を2月24日(日)13:00から,京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールで開催します。

学生たちが,これまでの学習・研究成果の集大成として作品を仕上げ,プレゼンテーション形式で発表します。一般の方もご覧になれます(事前の申し込みが必要です)。

去る2月6,7日にプロジェクト演習(ゼミナール)の発表会を開催し,多くの学生たちが発表,参加しました。その中から6作品を優秀賞に選び,「KCG AWARDS 2013-学生作品発表会-」であらためて発表してもらいます。当日の審査は企業関係者の方々が務め,その中から最優秀賞を選んでいただきます。

ゲストとして,京都情報大学院大学(KCGI)の学生も発表する予定です。

詳細は順次,KCG AWARDS公式サイトに掲載していきます。
http://kcg.edu/awards/2013/

2月19日に札幌で創立50周年記念講演会を開催します

京都コンピュータ学院(KCG)の創立50周年と京都情報大学院大学(KCGI)の創立10周年,そしてKCGI札幌サテライトの開設1周年を記念し,2月19日(火)16時より,札幌市のホテルオークラ札幌にて記念講演会「ここ札幌から世界に発信しよう」を開催します。

講演をされるのは2人の方です。まずは北海道大学大学院の山本強教授が「IT分野の産学連携―サッポロバレーの現在・過去・未来」と題して,札幌におけるIT分野の産学連携の発展と今後の見通しについて講演されます。続いて「初音ミク」を生み出した会社として有名なクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の伊藤博之社長が「Think Global, Act Local」と題し,「初音ミク」が巻き起こしたムーブメントの現在・過去そして未来について語ります。

講演会は参加無料です。講演会の後は懇親会(参加費:一般3,000円,学生1,000円)を予定しています。

詳細はこちらをご覧ください。
http://kcg.edu/50th/events/記念講演会「ここ札幌から世界に発信しよう」

1月19日に創立50周年記念ヴァイオリン・リサイタルを開催

KCGグループ創立50周年を記念した「中澤きみ子 ヴァイオリン・リサイタル ~千の音色に思いを寄せて~」が2013年1月19日,京都情報大学院大学 京都駅前サテライトコンサートホールで開かれました。中澤さんは,夫のヴァイオリン・ドクター 宗幸さんとともに東日本大震災の津波でがれきとなった流木から製作したヴァイオリンを使用し,ピアノの碓井 俊樹さんとともに曲を奏でました。演奏にはKCGグループ創立50周年へのお祝いと,被災地に対する「震災の記憶を伝え,復興を目指す人たちの希望になれば」との思いが込められ,音楽会に訪れた多くの一般の方々や学生たちに,感動のひと時をプレゼントしてくれました。

皇后さまが今回のリサイタルを前にした1月17日,このヴァイオリンによるコンサートを鑑賞されたことが報道されています。

リサイタルでは,ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第五番「春」やシューベルト「アヴェ・マリア」,サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」などが演奏された後,中澤さんは「東日本大震災で被災された方が一日でも早く普通の生活を取り戻し,このヴァイオリンの音色が聴いてもらえたら」と思いを披露し,アンコールに日本の曲の山田耕筰「からたちの花」を選んで音色を響かせました。演奏に先立ち中澤宗幸さんも被災地の復興に向けた願いと熱い思いを語りました。