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東日本大震災で被災された方への学費減免等についてのお知らせ

被災地の皆様には,心よりお見舞い申しあげます。本学では,災害救助法適用地域出身の入学予定者に対し,経済的支援を図るため,学費等の減免に関する特別措置(災害支援特別奨学生)を設けています。

1.今後,入学手続をされる方へ
 期日までの入学手続が困難な場合は,下記入学事務室へご連絡ください。

2.2011年度学費について
 災害救助法適用地域において被災された世帯については,被災状況に応じて,入学金を除く学費を減免します。
 ただし,入学手続の取り消しをした場合は対象外となります。

連絡先:入学事務課
電話番号:075-681-6332
admission@kcg.edu

東北地方太平洋沖地震における在学生・校友の安否確認について

東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に,心からお見舞いを申しあげます。

地震発生に伴い,京都情報大学院大学および京都コンピュータ学院では緊急対策本部を設置し,卒業生を含む校友の安否確認を続けています。在学生および教職員については,全員の無事を確認済みです。

卒業生の皆様は,友人同士で安否を確認したうえ,安否不明の場合は,本学事務局(general@kcg.ac.jp 電話 : 075-681-6332)までご連絡をお願いいたします。

また,本年4月に入学予定の被災者の方に対して,本学では就学のための経済的援助など,可能な限りの支援を行う予定です。上記に係る申請方法等については,順次,ご案内していく予定です。

地震による犠牲者の方々のご冥福をお祈りするとともに,被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申しあげます。


東北地方太平洋沖地震の被災地におけるボランティア活動について

東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に,心からお見舞いを申しあげます。

京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院の学生の皆さんから,ボランティア活動に参加したいとの声が上がっていますが, 個人の判断による被災地訪問,ボランティア活動は行わないでください。現時点で報道されているとおり,個人が被災地に入ることは大変危険です。

ボランティア活動を志願する学生は,まず校舎事務室に相談してください。

京都府内では,京都府災害ボランティアセンターおよび京都市災害ボランティアセンターが窓口となり, 最新情報を提供しています。

2010年度課程修了プロジェクトの発表会を開催しました

京都情報大学院大学(KCGI)では,2年次後期に,それまでに修得した知識の集大成ともいえる課程修了プロジェクトに取り組みます。課程修了プロジェクトは,学位授与において,従来の研究大学院における修士論文と同等の意義を有します。

去る2月8日,9日に今年度の課程修了プロジェクトの発表会を開催し,グループまたは個人で発表を行い,指導教授などから講評を受けました。

毎年,課程修了プロジェクトの中から選ばれたものは,グループ校の京都コンピュータ学院で開催されるKCG AWARDS -学生作品発表会-で,ゲストとして発表します。今年は「途上国問題へのICT活用の研究-アフリカと日本の人々をつなぐソーシャルメディアサイトの構築-」が選ばれました。
興味のある方は,ぜひご見学ください。
詳細,お申し込みはこちらから。

韓国・国立済州大学校とデュアルディグリープログラム運営で調印しました

京都情報大学院大学(KCGI)は11月25日,韓国・国立済州大学校との間で,単位を互換しながら双方の学位が取得できるデュアルディグリープログラム(複数学位プログラム)を運営していくことで合意,協定書を交わしました。本協定は,日韓両国における高度なICT人材育成と両国の発展,さらにはアジア地域全体の振興にもつなげていくことが目的です。

この日,国立済州大学校で調印式があり,KCGIの長谷川 亘 統括理事長・教授と,国立済州大学校の許 香珍総長が協定書にサインいたしました。

デュアルディグリープログラムの運営は,インターネットによる遠隔講義システムを積極活用していく計画で,両大学の教育・研究部門の交流が一層進むことが期待されます。

本協定の特徴としては①韓国8国立大学の一つである国立済州大学校と日本の私立大学(専門職大学院大学)との協定締結である②双方で特定の研究科・専攻に限定することなく,双方の大学院で包括的に単位互換を行うという点で日本・韓国間で初の締結である-などが挙げられます。

本協定に従って,来春には国立済州大学校より2名の学生が第一期留学生として来日する予定です。

12月25日,26日 学校教員向け「情報」授業支援セミナーのご案内

本学では,これまで高校教員を支援するセミナーなどを実施してまいりました。このたび,情報教育学研究会(IEC)主催,本学共催という形で,下記のとおり「情報」授業支援セミナーを開催いたします。奮ってご参加ください。また,関心のある先生方にお知らせいただけますと幸いです。

【速報】MDDロボットチャレンジ2010 総合部門2位優秀賞受賞

京都情報大学院大学京都コンピュータ学院株式会社ヒューマン エンジニアリング アンド ロボティックス(大阪市淀川区)の産学連携チーム(チーム名:京魂英雄 きょうこんひーろー)が,去る10月28日(木)に東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれた「MDDロボットチャレンジ2010」(情報処理学会 組込みシステム研究会主催)で総合部門2位優秀賞受賞を果たしました。

KCGIで11月9日から,京都府の職業訓練「Webサイトプロデュース科」開講

京都情報大学院大学(KCGI)京都駅前サテライト(JR京都駅 八条口より西へ徒歩7分)を会場に,京都府は11月9日,求職者の方の再就職を支援するための職業訓練(中核人材育成コース)「Webサイトプロデュース科」を開講します。来年3月31日までの90日間,合計360時間に及ぶスケジュールです。

インターネットでのビジネス拡大やマーケット拡大などを目指す企業において▽戦略的にウェブサイトの設計をし,その制作について業者と交渉ができる人材▽サイト活用・戦略について幅広い知識を有する担当者・責任者-の育成が目的です。ITの専門家であるKCGIの教員が,丁寧に指導します。

10月30日に声楽コンサート,椿姫など3曲。ご鑑賞申し込み受付中!

京都情報大学院大学と京都コンピュータ学院では,学生の知性・感性を養うため,1980年より各種文化講演会,クラシック音楽コンサート等を開催しております。

下記の通り,10月30日(土),京都情報大学院大学 京都駅前サテライトコンサートホールで,学生向けの声楽コンサートを開催いたします。第2部は,広く一般の方々にも鑑賞していただきたく,ご案内いたします。多くの方々のご参加を願っております。

なお,このコンサートは,京都コンピュータ学院11月祭(学院祭・11月5,6日)の一環として開催いたします。

◇京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院 声楽コンサート

10月1日は国勢調査です

今回の国勢調査は,本格的な人口減少社会を迎えた日本の「今」を知り,よりよい未来を作るための重要な統計調査です。

国勢調査は,普段住んでいる場所で調査しますので,学生寮や下宿など親から離れて一人暮らしをされている学生さんの中には,国勢調査は初体験という方も多いかも知れません。

夏休みも明けて学問等に忙しくなる毎日となりますが,忘れずに正確な回答をお願いします!

詳しくは,バナーをクリックして「国勢調査e-ガイド」をご覧ください。

~調査の流れ~
◆ 9月下旬から,調査員が,順次,皆さんのお宅まで調査票の配布にお伺いしています。
◆ 10月1日以降,調査員が,記入いただいた調査票を,回収にお伺いしますので,封入して調査員に提出してください。
なお,学生寮以外にお住まいの方は,(学生寮がない場合は,「学生寮以外にお住まいの方は,」を削除)調査票を市区町村へ直接郵送することもできます。