eラーニングワールド(e-Learning(TM) WORLD 2009)に今年も出展します
京都情報大学院大学(KCGI)・京都コンピュータ学院(KCG)が,eラーニングワールド2009に今年も出展します。たくさんの方のご来場をお待ちしております。本学卒業生の方もぜひお越しください。
なお,8月7日(金)には,大井町駅付近で校友(KCGI・KCGの卒業生・学生・教職員)の懇親会も開催予定です。校友の皆さんは,ふるってご参加ください。
京都情報大学院大学(KCGI)・京都コンピュータ学院(KCG)が,eラーニングワールド2009に今年も出展します。たくさんの方のご来場をお待ちしております。本学卒業生の方もぜひお越しください。
なお,8月7日(金)には,大井町駅付近で校友(KCGI・KCGの卒業生・学生・教職員)の懇親会も開催予定です。校友の皆さんは,ふるってご参加ください。
本学では,これまで高校教員を支援するセミナーなどを実施してまいりました。その実績を踏まえて,本年度も,独立行政法人科学技術振興機構(JST)の理数系教員指導力向上研修事業として,昨年度に引き続いて以下のプログラムが採択されました。つきましては下記のとおり,「情報」授業支援セミナーを開催いたします。奮ってご参加ください。関心のある先生方にお知らせいただけますと幸いです。
「モデル化とシミュレーション」および「マルチメディア活用」の研修 第5回
(独)科学技術振興機構(JST) SPP/理数系教員指導力向上研修事業
「モデル化とシミュレーション」および「マルチメディア活用」に関する指導力向上研修
整理番号:KD094003
今年は世界天文年として,また,皆既日食の起こる年として,世界各地で天文関係のイベントが企画されています。
この世界的な盛り上がりの一環として, 七夕の7月7日を中心に「世界天文年 全国同時七夕講演会」というイベントが全国約100ヵ所の大学・科学館などで開催されます。
2009年7月10日(金)・11日(土)に,オープンソースカンファレンス関西地区大会を,昨年に続き本学共催で開催いたします。オープンソースカンファレンスは,協賛企業20社以上,参加予定グループ30以上のイベントです。オープンソースコミュニティ・企業・団体による展示や,オープンソースの最新情報を提供するセミナーで構成されます。ぜひご参加ください。
2009年5月6日(水),韓国・済州市の済州知識産業振興院にて,京都情報大学院大学の長谷川 亘教授と高 弘昇教授の諮問委員任命式が行われました。また同日,済州知識産業振興院の金 仁煥院長が本学客員教授に着任しました。
【関連記事】 「済州知識産業振興院と調印,日韓のICT産業発展へ連携」
5月21日(木)に京都市内で新型インフルエンザの感染者が確認されたことから,京都府および京都市より休校の要請がありました。本学では,休校・休講とはせず,授業による登校を停止する措置を取ります。
5月22日(金)から27日(水)まで,授業はeラーニングで実施します。各授業の担当者によって,Blackboard学習システムを使用しての授業の進め方は異なりますから,注意してください。
複数の学生が対面する行事等はすべて中止もしくは代替措置を取ります。就職指導や進路相談等も原則としてeメールで行います。クラブ・サークル活動等,複数の学生が対面する活動は中止し,必要に応じて通信で行うようにしてください。
また,学生各位は引き続き以下のように対応し,感染拡大防止に努めてください。
グループ校の京都コンピュータ学院のエンジニアリング学系が,Embedded Technology West 2008/組込み総合技術展 関西に出展します。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。KCG卒業生の方もぜひお越しください。
WHO(世界保健機関)は,4月29日,新型インフルエンザのパンデミック(世界的流行)の警戒態勢を「フェーズ4」から「フェーズ5」に引き上げました。
kcg.eduグループでは,情報収集に努め,WHOや所管省庁の判断に基づいて必要な対応を行っていく方針です。
現時点(5月1日)では,次のとおり注意喚起を促しますので,協力をお願いします。
なお,今後事態に変化があった場合は,必要に応じて本学ウェブページやキャンパスポータル等を通して皆さんへ情報を伝達しますので,最新情報に注意してください。
病院ではなく先に保健所へ相談をしてください。
新型インフルエンザに係る発熱相談センター(京都府)
発熱相談センター
2009年春の叙勲で,京都情報大学院大学(KCGI)の名誉学長(初代)である萩原宏先生が「瑞宝中綬章」を受章されました。萩原先生は,日本最初のIT専門職大学院・KCGIが2004年4月に開学したのと同時に,学長に就任。以来,2008年3月まで学長を務められました。
叙勲のうち「瑞宝章」は,長年にわたって公務に従事し,功労を積み重ねた人に贈られます。萩原先生は京都大学工学部卒,工学博士。京都大学名誉教授で,これまでに社団法人 情報処理学会会長,日本学術会議会員などを歴任。京都コンピュータ学院グループでは情報学研究所所長,学校法人京都情報学園理事などを歴任されました。
萩原先生の受章を,KCG関係者一同,心よりお祝いいたします。
京都情報大学院大学(KCGI)と京都コンピュータ学院(KCG)の2009年度入学式が4月11日(土),京都情報大学院大学 京都駅前サテライトで挙行され,将来のIT業界のリーダー候補となる多くの学生が仲間入りしました。新入生代表からは「夢と高い志を持って粘り強い努力を続け,新しい情報化社会構築に向け挑戦していきたい」との力強い宣誓もありました。
入学式会場の大ホールは新入生や,保護者,関係者らで埋め尽くされました。はじめに長谷川靖子KCG学院長が式辞。KCGがかつて使用してきたコンピュータ一式を保管している「KCG資料館」がこのほど,社団法人 情報処理学会から全国で初めて「分散コンピュータ博物館」に認定されたことや,日本を代表するソフトウェア会社・CSKシステムズの社長に校友が就任したことを紹介したうえで,昨今の未曾有とも表現される不況について触れ「このような時代こそ卓越した能力に対するニーズが急増する。みなさんは,ITパイオニアとして日本の情報化社会を推進している約3万8千人の先輩(校友)の後に続いて活躍できるよう,学問技術の研鑽に励んでください」とはなむけと激励の言葉を贈りました。