ANIA京都大会を盛大に開催~伝統文化の地から情報産業のあり方を考える

京都コンピュータ学院,京都情報大学院大学などKCGグループ内に事務局があり,長谷川 亘KCGグループ統括理事長が会長を務める一般社団法人 全国地域情報産業団体連合会(全情連,略称:ANIA)は2022年11月17日,第43回全情連大会 ANIA京都大会を京都市のホテルグランヴィア京都で開催しました。
京都コンピュータ学院,京都情報大学院大学などKCGグループ内に事務局があり,長谷川 亘KCGグループ統括理事長が会長を務める一般社団法人 全国地域情報産業団体連合会(全情連,略称:ANIA)は2022年11月17日,第43回全情連大会 ANIA京都大会を京都市のホテルグランヴィア京都で開催しました。
世界中で人気のボーカロイド(VOCALOID)「初音ミク」の生みの親で,クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社札幌市,創立1995年)代表取締役の伊藤博之・京都情報大学院大学(
京都情報大学院大学(KCGI)は2022年11月1日(火)に創立19周年の記念日を迎え,創立記念講演会を今年8月に竣工したばかりの新校舎の大講義室で開催しました。講演会の模様はオンデマンド配信もされ,学生や教職員はめいめいの場所で19周年を祝うとともに,来たる20周年を前にさらなる発展を誓いました。
京都コンピュータ学院(KCG),京都日本語研修センター(KJLTC)と京都情報大学院大学(KCGI)の2022年度秋学期入学式が9月30日(金),サイバースペースで挙行されました。新型コロナウイルス感染予防のため,学内大ホールでの開催を見合わせ,長谷川亘KCGグループ統括理事長と茨木俊秀KCGI学長が,オンライン配信動画を通じ式辞を述べ,新入生を歓迎・激励しました。
京都コンピュータ学院(KCG)・京都情報大学院大学(KCGI)・京都自動車専門学校(KCGM)を中心とするKCGグループは,2021年に創設された「デジタルの日」に合わせ,2022年10月2日(日)14時より,グループ主催による記念講演をオンラインにて配信します。コンピュータの歴史が専門の千葉博人京都情報大学院大学教授・KCG資料館館長が,「SFの未来技術とDX」と題して,過去のSFと2022年の現実を比較する視点で,デジタル機器をはじめとする科学技術の発展を考察します。千葉教授は,1966年にテレビ初放送され,今も新シリーズ映画などが制作される人気SF「スタートレック」の書籍の翻訳監修や,日本語公式ページを運営するなど,スタートレック作品に造詣があります。スタートレックに登場した未来技術のうち,スマートフォンのような「通信機」やタブレットそっくりの「データ端末」はほぼ実現しましたが,物体や人間の「転送装置」や超光速航行用「ワープエンジン」は果たして実際に誕生するのでしょうか。講演では,SFと現実の違いを画像も交え解説し,ITや科学技術への興味を呼び起こします。
京都コンピュータ学院(KCG)と京都情報大学院大学(KCGI)が共催するマンガ・アニメ関連では西日本最大のコンベンション「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2022」(同実行委員会・京都市主催)は9月17日(土
京都情報大学院大学(KCGI)と京都コンピュータ学院(KCG)の2022年度春学期学位授与式・卒業式が2022年9月14日(水),サイバースペースで挙行されました。新型コロナウイルス感染予防のため,学内大ホールでの開催を見合わせ,長谷川亘KCGグループ統括理事長と茨木俊秀KCGI学長が,動画配信を通じた式辞で一人ひとりにお祝いと励ましの言葉を贈りました。
京都情報大学院大学(KCGI)学生の林さんは,2022年9月6日に一般社団法人 電子情報通信学会(IEICE)がオンラインで開催した2022年ソサイエティ大会の基礎・境界ソサイエティ/NOLTAソサイエティ部門で,KCGIにおける研究成果を発表しました。同学会はIT企業関係者や学生など約26,000人の会員がいる国内最大級の学会で,今回の発表はIT関係者らにKCGIのレベルの高さを示したといえます。他の在学生たちにとっても励みになるでしょう。
発表した論文は「CNNを用いたNo Reference型画像客観品質評価手法の提案」(共著者:孫 宜蒙助教,中口 孝雄准教授)。同部門の一般セッション「イメージ・メディア・クオリティ」のジャンルにおいて,オナーズマスタープロジェクトを履修した林さんが,CNNを用いて劣化画像と既存の評価手法の結果を学習させることで劣化画像から画像の品質を高速に求める手法を提案しました。
京都情報大学院大学(KCGI)は2022年10月から,ウクライナ語を初めて勉強する方に向けた「日常生活およびコミュニケーションのためのウクライナ語講座」をオンライン形式で開講します。どなたでも受講できます。申し込みは9月20日まで。
講師は,ウクライナの大学で日本語を教えていたビクトリア・ミグダリスカKCGI教授で,初歩から丁寧に教えます。ウクライナ語を学んで,ウクライナ避難民の方の支援や,ウクライナの方とのコミュニケーションに役立ててみませんか。
ビクトリア・ミグダリスカ教授はウラディーミル・ミグダリスキーKCGI教授とともに今夏,ウクライナ避難民と支援する日本人が直面する「言葉の壁」をなくそうと『ウクライナ語会話集』を出版し,話題になりました。
https://www.kcg.edu/news/2022/07-27
講座の詳細はこちらから
京都情報大学院大学(KCGI)・京都コンピュータ学院(KCG)は,ネパールのトリブバン大学科学技術学部コンピュータ科学情報技術センター(TU-CDCSIT)と2022年7月29日,大学間交流協定を締結しました。