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KCGIの林さんが電子情報通信学会で大学院での研究成果を発表

京都情報大学院大学(KCGI)学生の林さんは,2022年9月6日に一般社団法人 電子情報通信学会(IEICE)がオンラインで開催した2022年ソサイエティ大会の基礎・境界ソサイエティ/NOLTAソサイエティ部門で,KCGIにおける研究成果を発表しました。同学会はIT企業関係者や学生など約26,000人の会員がいる国内最大級の学会で,今回の発表はIT関係者らにKCGIのレベルの高さを示したといえます。他の在学生たちにとっても励みになるでしょう。

発表した論文は「CNNを用いたNo Reference型画像客観品質評価手法の提案」(共著者:孫 宜蒙助教,中口 孝雄准教授)。同部門の一般セッション「イメージ・メディア・クオリティ」のジャンルにおいて,オナーズマスタープロジェクトを履修した林さんが,CNNを用いて劣化画像と既存の評価手法の結果を学習させることで劣化画像から画像の品質を高速に求める手法を提案しました。

2023年に創立20周年を迎えるKCGIは,林さんが学ぶ「ネットワーク管理」のほか,「人工知能」「データサイエンス」「ウェブシステム開発」「グローバル・アントレプレナーシップ」「ERP」「ITマンガ・アニメ」「観光IT」の8つの専門分野を置き,学生たちは専門的,かつ幅広い知識を修得しています。近年,各学会での発表や受賞が相次ぎ,KCGIへの評価は高まっています。

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