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長谷川繁雄KCG初代学院長先生を偲ぶ「閑堂忌」,記念講演やフリマ開催

閑堂忌記念講演で「WORKROID」などのサービスロボットについて説明する髙本陽一・株式会社テムザック代表取締役議長(2026年7月3日,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト6階大ホール)
閑堂忌記念講演で「WORKROID」などのサービスロボットについて説明する髙本陽一・株式会社テムザック代表取締役議長(2026年7月3日,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト6階大ホール)

京都コンピュータ学院(KCG)創立者で初代学院長の長谷川繁雄先生の命日である「閑堂忌」(7月2日)にあたり,学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI),KCG,京都自動車専門学校(KCGM)のKCGグループは2026年7月3日(金),講演,墓参などの記念行事を実施しました。KCGI・KCGと連携協定を結んでいるロボットメーカー,株式会社テムザック(本店・京都市)の髙本陽一代表取締役議長が,「WORKROID WE CREATE~新しい発想でつくる,ロボットとともにある未来のカタチ~」と題し,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト6階大ホールで記念講演。学生・教職員は,ロボット黎明期から新技術を次々開発している髙本議長の話を聴き,同じく情報処理技術教育のパイオニアとして力を尽くされた長谷川先生のご遺徳を偲びました。この日は,菩提寺の百万遍知恩寺に皆で墓参。KCG京都駅前校では学生有志によるフリーマーケットも開かれました。

長谷川繁雄先生は1986年7月2日,享年56歳で逝去されました。2026年は没後40年となります。「閑堂」は先生の雅号で,「世俗から離れ,瞑想にふける閑静な空間」を意味しています。

記念講演した髙本議長は,モビリティ,災害救助,警備,介護,医療など30種類以上の実用ロボットを手掛けるサービスロボット開発のパイオニアであるテムザック社の創業者です。KCGI・KCGは2026年4月14日,テムザック社とICTの応用による次世代ロボット開発と人材育成推進を目指した連携・協力に関する包括協定を結びました。講演で髙本議長は「当社がやりたいことは『労働力不足を解決する』『災害から人を守る』『食料安全保障を確保する』『日本の国土を守る』です」としたうえで,そのテーマごとに同社ロボットの活躍や開発の様子を映像とともに詳しく説明。さらに今後の開発計画も紹介しました。講演後にKCGアート・デザイン学系の学生から,ロボット業界でデザインを修得した人材への需要は増えるかとの質問が出ると,髙本議長は「クルマ同様にデザインは非常に重要になります」と応じました。

墓参は,学生・教職員らが講義・授業を優先しつつ時間を調整して京都市左京区の知恩寺を訪れました。墓前で手を合わせ,長谷川繁雄先生のご冥福とKCGグループのさらなる発展を祈りました。

KCG京都駅前校1階エントランスでは,留学生ら学生有志が,それぞれの出身地の特産品やお菓子などを持ち寄ってフリーマーケットを開きました。日本ではあまり見かけない物品が並び,笑顔につつまれた国際色豊かなイベントとなりました。

留学生ら学生有志がフリーマーケットを開きました。それぞれの出身地の物品を販売しました(同,KCG京都駅前校1階エントランス)
留学生ら学生有志がフリーマーケットを開きました。それぞれの出身地の物品を販売しました(同,KCG京都駅前校1階エントランス)

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