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2023年度からKCGI入学定員を700名に。開学時の約9倍

京都情報大学院大学(KCGI)は,2023年度入学生の定員を従来の600名から700名に増員します。2022年12月,文部科学省に変更届を提出しました。2004年度開学当時の入学定員80名の約9倍となります。2022年8月には京都本校百万遍キャンパスに新校舎が完成し,受け入れ体制も万全。日本最初のIT専門職大学院である本学は今後も国内外のIT業界をけん引するリーダー育成に向けて努力していきます。

入学定員の増員に伴い,収容定員は2023年度1,300名,2024年度以降は1,400名となります。

ビジネスに応用するためのITは進歩を続ける一方,経済産業,厚生労働,文部科学の3省による人材供給の試算によると,国内IT人材は2018年時点で約22万人が不足,セキュリティ対策,電気自動車の普及といったIT需要が今後ますます拡大するとし,2030年には不足数が45万人(中位シナリオ=市場の伸び率を2~5%と仮定した場合)にのぼるとはじき出しています。

このような中,IT応用分野のトップリーダーを育成し,有能な人材を輩出してきた本学に注目が高まり,国内外からの入学志願者が急増しています。本学はこうした状況に対応し,社会からの要請にこたえるべく,入学定員の増加に踏み切りました。

完成した新校舎は地上4階地下1階建てで,アクティブラーニングなど多様な学習形態に対応可能なハイフレックス仕様の教室,新しい発想の展開を促進させるイノベーションルーム,オンライン授業・ミーティングに対応する個人用ワークブース,IT関係を中心とした書籍を所蔵するライブラリー,多目的ホールとしての機能も備えた大講義室などを備えた先進的かつ画期的な校舎です。本学は英語による講義を多数開講していることから,近年はアジアや欧米のみならずアフリカや中南米諸国からの留学生が大勢学んでいます。

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