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京情協がKCGグループとロボットをテーマに新春セミナー開催

京情協の新春セミナーで「素早く導入できるロボットを目指すKeigan,現場での取り組み」と題し講演する株式会社Keigan代表取締役の徳田貴司氏(2024年1月25日,KCG京都駅前校6階ホール)
京情協の新春セミナーで「素早く導入できるロボットを目指すKeigan,現場での取り組み」と題し講演する株式会社Keigan代表取締役の徳田貴司氏(2024年1月25日,KCG京都駅前校6階ホール)

京都コンピュータ学院(KCG)に事務局がある一般社団法人 京都府情報産業協会(会長:長谷川亘KCGグループ総長)は2024年1月25日,KCG,京都情報大学院大学(KCGI),京都府中小企業センターとの共催による新春セミナーをKCG京都駅前校6階ホールで開催しました。株式会社Keigan代表取締役の徳田貴司氏が「素早く導入できるロボットを目指すKeigan,現場での取り組み」と題して講演し,同協会会員やKCG,KCGIの学生たちが聴講しました。

株式会社Keiganは,「人の役に立つロボットを素早く簡単につくる・使うことのできる仕組みを広く提供し,社会と人類に貢献する」というビジョンを掲げています。「モーター自身に機能を入れる」という発想から生まれたモーター応用製品のKeiganMotor® や,現場に簡単に素早く導入可能な自律移動ロボット(AMR)KeiganALI を開発中で,工場だけでなくレストランなどのサービス分野での活躍も増えています。徳田氏は,現場で苦労した点や達成感など,事例や実機によるデモを交えて詳しく紹介しました。

講演で徳田氏は「成長するロボット市場で,ユーザーの力に焦点を当てて,新しい働き方の可能性を探りたい」などと熱く語りました。

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