メインコンテンツに移動

文科省推奨行事・講演会「時代祭について」が開かれました

「葵祭」「祇園祭」とともに京都三大祭として知られ,毎年10月22日に開かれる時代祭に関する講演会が10月19日(金),文部科学省「教育・文化週間」推奨行事として京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールで開かれました。KCG顧問の米田貞一郎先生が,KCGの湯下秀樹先生との掛け合いで,時代祭の由来,歴史,見どころなどについて約1時間にわたって紹介されました。

教育畑一筋に歩んでこられた満102歳の米田先生のお話に,参加者はじっと耳を傾けていました。講演後は米田先生を囲んで懇談の機会も設けられ,話に花が咲きました。

文部科学省は,教育・文化に関する国民の理解を深め,その充実振興を図ろうと,文化の日(11月3日)を含む1週間(11月1日~7日)を「教育・文化週間」と定め,同週間と前後2週間程度を含む期間の施設の無料開放や,公開講座・講演会など関連行事開催を推奨しています。京都情報大学院大学(KCGI)とKCGは,推奨行事として今回の講演会「時代祭について」のほか,▽講演会「情報化社会と伝統文化」 (京の府民大学対象講座):11月9日(金)15:15~16:15,演者:冨田屋 代表取締役 田中 峰子氏▽ヴィンテージコンピュータ展:11月11日(日)10:00~16:00-を,いずれもKCG京都駅前校で開催する予定です。

時代祭について語る米田先生(左はアシスタントの湯下先生)
講演後は米田先生を囲んで話に花が咲いた

2025 年のニュース

2024 年のニュース

2023 年のニュース

2022 年のニュース

2021 年のニュース

2020 年のニュース

2019 年のニュース

2018 年のニュース

2017 年のニュース

2016 年のニュース

2015 年のニュース

2014 年のニュース

2013 年のニュース

2012 年のニュース

2011 年のニュース

2010 年のニュース

2009 年のニュース

2008 年のニュース

2007 年のニュース