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文部科学省推奨の「教育・文化週間」行事を開催します

文部科学省は,教育・文化に関する国民の理解を深め,その充実振興を図ろうと,文化の日(11月3日)を含む1週間(11月1~7日)を「教育・文化週間」と定め,同週間と前後2週間程度を含む期間の施設の無料開放や,公開講座・講演会など関連行事開催を推奨しています。これを受けKCGIでは,一般の方々を対象にした以下の行事を開催します。みなさまの参加をお待ちしています。

①講演会「時代祭について」 (京の府民大学対象講座)

<日時>
2012年10月19日(金)  15:15~16:15
<場所>
京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホール
<演者>
米田 貞一郎先生
<概要>
「葵祭」「祇園祭」とともに京都三大祭のひとつに数えられる「時代祭」を前に,現在102歳で本学グループ校である京都コンピュータ学院顧問の米田貞一郎先生に,祭りの由来,歴史,見どころなどを紹介していただきます。

②講演会「情報化社会と伝統文化」 (京の府民大学対象講座)

<日時>
2012年11月9日(金) 15:15~16:15
<場所>
京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホール
<演者>
冨田屋 代表取締役 田中峰子 氏
<概要>
ITが進歩を続け,ますますグローバル化が進む現代社会,日本が誇る「伝統文化」が忘れ去られてしまってはいないでしょうか。国の文化財に指定された京の町家「冨田屋」を守り,伝統行事を営み続ける田中峰子さんに,「日本人の心」について語っていただきます。

③ヴィンテージコンピュータ展

<日時>
2012年11月11日(日) 10:00~16:00
<場所>
京都コンピュータ学院京都駅前校1Fエントランスホール
<概要>
温故知新。日本最初のコンピュータ教育機関であるKCGグループは,創立以来49年の永きにわたって教育・実習・研究で使用してきた過去のコンピュータ等を「KCG資料館」として大切に保存しています。「KCG資料館」は2009年に,一般社団法人情報処理学会より分散コンピュータ博物館の全国第一号認定を受けました。保存機器のうち「TOSBAC‐3400」と「OKITAC4300Cシステム」は2009年に「情報処理技術遺産」に第一号認定。「NEAC‐2206」(2011年),「NEAC S 100システム」(2012年)も,同遺産の認定を受けています。「KCG資料館」に保存されている貴重なコンピュータを,解説を交えて紹介します。KCGグループが構想を描くコンピュータ博物館の整備実現に向けて,多くの方々からご理解とご賛同を得る機会にもしたいと考えています。

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