メインコンテンツに移動

KCG共催の「京まふ2020」で「アニメーション制作入門」をライブ配信しました!

プロアニメーターによるライブ作画配信が行われた京まふのKCGブース(9月19~20日)。感染対策としてガードフィルム越しに行われました。
プロアニメーターによるライブ作画配信が行われた京まふのKCGブース(9月19~20日)。感染対策としてガードフィルム越しに行われました。

KCGグループ(京都コンピュータ学院,京都情報大学院大学,京都自動車専門学校)が共催するマンガ・アニメ関連では西日本最大のコンベンション「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2020」(同実行委員会・京都市主催)は9月19日(土),20日(日)の両日,京都市勧業館(みやこめっせ)を中心に開かれました。

KCGIは京都市等とコロナ下の学生を応援する共同メッセージを発信しました

京都情報大学院大学(KCGI)は2020年9月10日付で,新型コロナウイルスの感染拡大で不安を抱える学生を応援するメッセージを,京都市等と共同で発信しました。

メッセージは「大学のまち京都・学生のまち京都 コロナ禍のもと,困難を克服して学ぶ学生の皆さんを市民の皆様とともに応援します」です。コロナ下の苦境や不安の中にある学生に向け,本学はじめ京都大学,京都産業大学,同志社大学,立命館大学など大学コンソーシアム京都に加盟する大学・大学院48校が,京都市と共同で発出しました。

大学コンソーシアム京都 京都市との共同メッセージ(PDF)
https://www.kcg.edu/sites/default/files/attachments/news/2020-09/20200914-message.pdf

2020年度春学期の学位授与式・卒業式をサイバースペースで挙行しました

動画配信を通じて式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長
動画配信を通じて式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長

京都情報大学院大学(KCGI)と京都コンピュータ学院(KCG)の2020年度春学期学位授与式・卒業式が9月14日,サイバースペースで挙行されました。新型コロナウイルス感染防止のため,学内大ホールでの開催を見合わせ,長谷川亘KCGグループ統括理事長と茨木俊秀KCGI学長が,動画配信を通じた式辞で,一人ひとりにお祝いと励ましの言葉を贈りました。不安定な社会情勢が続く中にあっても,確かなITの知識と技術,社会人としての高い資質を身につけた修了生・卒業生たちは,自信と希望を胸に巣立ちました。みなさん,誠におめでとうございます。これからのご活躍を心からお祈りいたします。

KCGIの作花教授と青木准教授の記事が「リビング京都」紙に掲載されました

京都市とその近辺エリアに配布されているフリーの総合生活情報紙「リビング京都」(約49万部発行)の8月1日付1面・2面に,京都情報大学院大学(KCGI)の作花一志教授と青木成一郎准教授への取材記事 「星に魅せられて」 が掲載されました。

この中で作花教授は「Kyoto」「Kamogawa」「Nijo」等,京都に関係する名前の星が多く存在することや,平安時代の陰陽師・安倍晴明が「天変を見た」という逸話について紹介し,「天変とは,木星のてんびん座α星への異常接近と,月ですばる星が隠される“星食”の二つが考えられますね」などと,天文と歴史の関係について考察しています。

また,作花教授は,星が寿命を迎え爆発するときに明るく輝く現象である超新星爆発に関する貴重な記録が,平安~鎌倉時代に活躍した歌人・藤原定家の日記『明月記』に「客星(かくせい)」として登場することを紹介。青木准教授が「超新星爆発のメカニズムは解明されつつあります。(超新星爆発の残骸である)元素は次の世代の星が生まれる材料に。“星の死”が新しい星の誕生につながっているのです」と解説しています。

IT声優コース学生がリモート演劇に挑戦

オンライン上で行われたゲネプロの様子
オンライン上で行われたゲネプロの様子

京都コンピュータ学院(KCG)情報処理科 IT声優コースでは現在,10人の学生たちが二つのグループに分かれ,今回の企画の提唱者である石倉美佳先生ら講師陣やTAの指導の下,遠隔会議用アプリZoomを利用したリモート演劇に挑んでいます。全国的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けての対応で,2020年7月28日に各メンバーが自宅などからZoom上の会議に参加し,ゲネプロ(通しリハーサル)が行われました。

KCGI,KCGがベトナムのハノイ国家大学人文社会科学大学(VNU-USSH)と協定を締結しました

VNU-USSHを訪問し,ファム・クアング・ミィン学長(右から3番目)らと記念撮影するグエン・ゴク・ビィンKCGI副学長(中央)
VNU-USSHを訪問し,ファム・クアング・ミィン学長(右から3番目)らと記念撮影するグエン・ゴク・ビィンKCGI副学長(中央)

京都情報大学院大学(KCGI)・京都コンピュータ学院(KCG)はベトナムのハノイ国家大学人文社会科学大学(VNU-USSH)と2020年6月12日,大学間交流協定を締結しました。

KCG,KCGIがベトナムの国立フエ大学等と協定を締結しました

京都コンピュータ学院(KCG)・京都情報大学院大学(KCGI)はベトナムの国立フエ大学(HU)と2020年4月20日,大学間交流協定を締結しました。KCGIは別途,同大と学術共同計画の協定も結びました。世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大している状況から,まず,3月18日に長谷川亘KCGグループ統括理事長と茨木俊秀KCGI学長が署名した両協定の覚書が,本学よりフエ大学へ国際スピード郵便(EMS)で送られました。覚書はベトナム国内での新型コロナウイルス対策の影響で,予定より2週間遅れて到着し,4月20日に同大のグエン・クァン・リィン総長がこれに署名しました。

今回の協定はKCG・KCGIとフエ大学が今後,交換留学を視野に入れた交流や,双方の教授陣による研究・教育協力を進めていくことを目的にしています。4月6日には同様に,ベトナムの国立ダナン大学(UD)と,同種の協定を締結しました。

KCGグループは,ハノイ国家大学工科大学(VNU-UET)学長などを歴任したグエン・ゴク・ビィン先生がKCGI副学長に就任したのを機に,ベトナムの大学との交流を活発化させています。2019年12月にはKCGIがVNU-UETと大学間交流協定を締結しています。

今回の締結は,フエ大学のホームページにも掲載されています。

KCGIの眞弓教授がドイツ出版社より経済書を刊行

眞弓教授の新著表紙
眞弓教授の新著表紙

京都情報大学院大学(KCGI)の眞弓浩三教授(エネルギー分析・資源環境経済学)がこのほど,ドイツの科学・技術・医学系出版社で世界トップクラスのシュプリンガー・サイエンス・アンド・ビジネス・メディアから新著を刊行しました。

2020年度KCGグループ入学式をサイバースペースで挙行

動画配信を通じ入学式の式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長
動画配信を通じ入学式の式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長

京都コンピュータ学院(KCG)と京都情報大学院大学(KCGI),京都日本語研修センター(KJLTC),京都自動車専門学校(KCGM)のKCGグループ2020年度入学式が4月5日,サイバースペースを利用して挙行されました。新型コロナウイルス感染防止のため,3月20日の2019年度KCGグループ学位授与式・卒業式と同様,学内大ホールでの開催を見合わせ,長谷川亘KCGグループ統括理事長と茨木俊秀KCGI学長が動画配信を通じて式辞を述べ,新入生を歓迎・激励しました。専門知識と高度な技術を修得する意欲に満ちた若者たちが,今年もたくさんKCGグループの仲間に加わりました。

KCGグループ2019年度学位授与式・卒業式をサイバースペースで挙行しました

動画配信を通じて式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長
動画配信を通じて式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長

2019年度の京都情報大学院大学(KCGI)学位授与式と,京都コンピュータ学院(KCG),京都日本語研修センター(KJLTC),京都自動車専門学校(KCGM)の卒業式が2020年3月20日,サイバースペースを利用して挙行されました。新型コロナウイルス感染防止のため,学内大ホールでの開催を見合わせ,長谷川亘KCGグループ統括理事長と茨木俊秀KCGI学長が,動画配信を通じた式辞で,一人ひとりに激励とはなむけの言葉を贈りました。先行き不透明な社会情勢下ながら,高いIT・自動車整備の知識と技術,社会人としての優秀な資質を身につけた修了生・卒業生は,自信と希望を胸に巣立ちました。