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KCGグループの2021年度入学式をサイバースペースで挙行

動画配信を通じて式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長
動画配信を通じて式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長

京都コンピュータ学院(KCG)と京都情報大学院大学(KCGI),京都日本語研修センター(KJLTC),京都自動車専門学校(KCGM)のKCGグループ2021年度入学式が4月10日(土),サイバースペースで挙行されました。新型コロナウイルス感染防止のため,学内大ホールでの開催を見合わせ,長谷川亘KCGグループ統括理事長と茨木俊秀KCGI学長が,オンライン配信動画を通じ式辞を述べ新入生を歓迎・激励しました。

KCGグループ2020年度学位授与式・卒業式をサイバースペースで挙行しました

動画配信を通じて式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長
動画配信を通じて式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長

京都情報大学院大学(KCGI)と京都コンピュータ学院(KCG),京都自動車専門学校(KCGM)の2020年度学位授与式・卒業式が2021年3月20日(土),サイバースペースで挙行されました。新型コロナウイルス感染予防のため,学内大ホールでの開催を見合わせ,長谷川亘KCGグループ統括理事長と茨木俊秀KCGI学長が,動画配信を通じた式辞で一人ひとりにお祝いと励ましの言葉を贈りました。式典に続く祝賀会もオンラインで開催されました。

「CRM業務アプリケーション管理プロセス」を新規開講

京都情報大学院大学(KCGI)は2021年度春学期より,株式会社テラスカイ様(本社:東京都中央区,佐藤秀哉社長,東証一部上場)の支援を受け,講義「CRM業務アプリケーション管理プロセス」を新規に開講することになりました。国内外企業のシステムコンサルタントやシステムエンジニアなどとして,幅広い業界のビジネス成長に重要なシステムを管理できる人材を育成するのが目的で,次代を担う応用情報技術専門家の育成を建学の理念に掲げる本学にとって,また新たな魅力ある講義が加わることになります。

KCGI修了生らが中国・Neusoft社で国際的に活躍

Neusoftクラウドテクノロジーで活躍するKCGI修了生7名
Neusoftクラウドテクノロジーで活躍するKCGI修了生7名

京都情報大学院大学(KCGI)の学生向けに,中国ITソリューションプロバイダー大手Neusoft(中国名:東軟集団,本社・大連)の採用選考を兼ねた企業説明会がこのほどオンラインで開かれ,4名の本学学生が新たに内定しました。同社人事担当者は「ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)などの業務は今後,ますます自動化が進むでしょう。KCGIの修了生に活躍してもらえる場がたくさんあると確信しています」と期待を語りました。

「KCG AWARDS 2021-学生作品発表会-」を開催しました

KCGAWARDS2021写真1

京都コンピュータ学院(KCG)の学生がプロジェクト演習などで開発,制作した作品を発表する「KCG AWARDS 2021-学生作品発表会-」が2021年2月21日(日),新型コロナウイルス感染予防の観点からオンラインによるライブ配信で開かれ,6グループ・個人がプレゼンテーション形式で成果を披露した結果,ゲーム学科の豊田さん,一井さん,早稲田さん,宮下さん,ゲーム開発学科の嶋田さん,井守さんの箱庭パズルアドベンチャーゲーム「音庭のエイン~魔法仕掛けの調律師~」が最優秀賞に選ばれました。

RITとコラボし,「グローバルゲームジャム」が開催されました

KCG学生がデザインした美麗なヴィジュアルのアクションゲーム(スタート画面)
KCG学生がデザインした美麗なヴィジュアルのアクションゲーム(スタート画面)

毎年,全世界で同じ日に同じテーマで開かれる世界最大のゲーム開発ハッカソン「Global Game Jam(GGJ)」が2021年1月27日(水)~31日(日),世界的な新型コロナウイルス感染拡大を受け,2009年の初開催以来,初めてオンラインで実施され,京都コンピュータ学院(KCG)デジタルゲーム学系から30名の学生が,提携校の米国ロチェスター工科大学(RIT)と合同参加の形で,オンライン上でゲーム開発のコラボレーションを行いました。

新型コロナウイルス感染症予防のためのKCGグループの対応

政府は,首都圏の1都3県に加え,2021年1月13日に,京都府を含む7府県に対し新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を再発令しました。発令に伴い,京都情報大学院大学,京都コンピュータ学院,京都自動車専門学校のKCGグループは,学生及び教職員の罹患を防ぐために,従前より実施しておりました感染対策をさらに徹底し,対応してまいります。なお,KCGグループでは,2020年1月31日付で新型コロナウイルス対策本部を設置し,感染防止に努めております。

KCGIからのSAP認定試験合格者が200人突破!

藤原正樹教授から合格者らに記念品が贈られました。
藤原正樹教授から合格者らに記念品が贈られました。

ドイツSAP社のSAP認定コンサルタント試験に合格した京都情報大学院大学(KCGI)の学生が累計200人を超えました。2005年に1人目が出た合格者は,その後順調に増え続け,2017年6月には100人,2019年6月に150人,そしてこのほど200人を突破と,実績を重ねています。これを記念して2020年11月13日,KCGI京都本校百万遍キャンパスの教室で,ERPプログラムに所属する学生5人と,ERP教育担当の教員4人が出席してセレモニーが行われました。

KCGI望月先生と孫さんのAI分野の発表が国内最優秀賞を受賞しました

京都情報大学院大学(KCGI)助教の望月バドル先生と孫宜蒙さんのチームが2020年11月11日,通信ネットワークに機械学習を応用し実世界での課題を解決することを目的とした「ITU AI/ML in 5G Challenge」大会で発表を行い,日本国内上位3チームに選出されたうえ,最優秀賞を受賞しました。望月先生と孫さんは,12月に全世界でオンライン開催されるITU Final Conferenceに参加する予定です。

望月先生と孫さんは,大会が提示した三つのテーマの中から,「リアルタイムストリーミングサービスにおける映像解析によるネットワーク状態推定」を選び,リアルタイムで機械学習を用いることで,ネットワーク状態(スループットとロス率)を推定しました。

このテーマは,新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により,世界中でZoomなどウェブカメラを利用したテレワークシステムの利用が急増し,結果として極度の輻輳状態が発生している現代社会特有の課題解決に寄与しうるタイムリーな研究分野です。同チームが開発した機械学習モデルでは,与えられたリアルタイム動画のデータセットから,ディープラーニングを用いて,ネットワークの状態推定として96.3%の認識精度を達成しました。

KCGIの作花教授と青木准教授がNHK「コズミックフロント」に出演

宇宙に関するさまざまなトピックを紹介するNHK・BSの番組「コズミックフロント☆NEXT」に11月26日(木),京都情報大学院大学(KCGI)の作花一志教授と青木成一郎准教授が出演します。

番組では,平安時代の陰陽道や安倍晴明と天文学との関わりをテーマに,彼らがどのように夜空の星々をイメージし,観測していたのか,その実態に迫ります。作花教授・青木准教授へのインタビューのほか,俳優・タレントの稲垣吾郎さんが安倍晴明を演じるドラマも見どころです。