海洋

概要

海洋・水産の発展に向け,ICTを活用して航海の安全性を高めたり,効率的で持続的な漁業実現のため,人工衛星を活用したトレーサビリティ機能を持つ海洋の資源と環境に関するデータ収集システム導入などが模索されています。さらには,船舶の省エネ,安全運行,温室効果ガス削減,海洋汚染防止,海洋自然エネルギー利用などに向けた船舶のICT化も迫られています。これら海洋ITをリードする人材を育成します。

国内外の漁船で活用されるスキャニングソナーの映像表示例(左)
プレジャーボート向けの最新型マルチファンクションディスプレイ(右)(古野電気株式会社提供)

目指す人材像

  • 船舶の安全な航海を支援する様々な情報システムの構築・運用ができるSE
  • 漁業・水産業の従事者のノウハウから,後継者教育に向けたeラーニング教材などを企画・開発できるコンサルタント
  • 水産業の生産・流通・販売にかかわる物流の分析・管理の知識を備えたマネージャー
KCGグループと船舶用電子機器など製造販売大手の古野電気株式会社とは,2015年1月に産学連携協定を締結し,海洋IT分野での学術交流,協力関係を構築しています。