経歴
- 東京学芸大学大学院修士課程修了(教育心理学専攻),工学博士(東京工業大学大学院)
- 電気通信大学名誉教授,元電気通信大学学術院長・情報システム学研究科長・国際交流センター長
- 元日本情報科教育学会会長,元教育システム情報学会会長,元日本教育工学会理事,一般社団法人電子情報通信学会フェロー,ISO/SC36-WG2議長,一般社団法人情報処理学会2013年度標準化功績賞 受賞
担当科目
- オナーズマスター論文
専門分野
- e-Learning,人工知能,知識処理,認知科学,教育工学
業績
受賞
- 一般社団法人 情報処理学会より,標準化貢献賞を受賞 2008年7月
- 一般社団法人 電子情報通信学会より,フェローの称号を授与 2010年9月
- 一般社団法人 情報処理学会より,標準化功績賞を受賞 2013年5月
学術論文
- Naomi Nagata, Toshio Okamoto: “Chapter 9:The qualitative study on contents analysis/construction method for e-Learning -Focussing on the semantic relationship among represented media-” in the book “Learning and Instruction in the Digital Age: Making a Difference through Cognitive Approaches, Technology-facilitated Collaboration and Assessment, and Personalized Communications”, Editor:J. Michael Spector, Springer, pp.117-142, 2010, (査読有)
- 永田奈央美,岡本敏雄:“音声付加による意味的関係性理解のメカニズムとシナジー効果―e-Learningコンテンツの構成を対象として―”,教育システム情報学会論文誌,Vol.27,No3,pp.244-253,2010
- Ryo TAKAOKA, Masayuki SHIMOKAWA and Toshio OKAMOTO: A Development of Game-based Learning Environment to Activate Interaction among Learners, IEICE TRANS. INF. & SYST, E95-D, 4, pp.911-920, 2012
- アキューム | 京都コンピュータ学院校友会機関誌
著書
- 『情報科教育法』,丸善株式会社,2002年3月
- 高等学校普通教科「情報」教科書『情報A』『情報B』『情報C』,実教出版,2003年4月
- 『人工知能と教育工学』,オーム社,2008年2月20日
- 『情報リテラシー』,技術評論社,2013年1月25日