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秋山 功

Isao Akiyama

経歴

  • 早稲田大学工学士
  • 日本ユニシス株式会社総合研究所二〇四六室長
 

メッセージ

世界初の電子計算機ENIACは1946年に開発されました。総重量27トンともいわれる巨大なもので,開発の第一の目的は砲弾の弾道計算でした。

1990年ごろ,私がIT企業でメインフレーム(大型計算機)のソフトウェア開発を担当していたとき,当のメインフレームは「コンピュータルーム」の中に鎮座し,その前には制御端末がありオペレータがいて,いくつも並んだ装置の中で磁気テープが回り,アルファベットと片仮名しか打てないインパクトプリンタが大きな音で動いていたのを覚えています。

今,身の回りでコンピュータと言えば,代表格はスマートフォンでしょう。スマートフォンが発売されたのは2007年。発表当時は便利でかっこいいものという印象を持った人も多かったと思いますが,それがわずか10年で生活に無くてはならないものになると想像したでしょうか。

ネットワーク,クラウド(データ蓄積,計算),AI,IoTデバイスなど,ITは日々進化しています。それでは10年後,ITはどうなっていて,どう使われているでしょうか。「未来を予測する最善の方法は,それを発明することだ」とは,アラン・ケイの言葉です。ITを学び,これからの社会で活躍する皆様と考えていきたいと思います。

担当科目

  • 応用情報学最先端A

専門分野

  • 情報システムアーキテクチャ
  • 高信頼性システム
  • MOT(Management Of Technology)

業績

開発実績

  • オンラインリアルタイムシステムのミドルウェアの開発
  • CORBAミドルウェアの開発
  • UNIX,Windows上のプロダクト等の開発

その他,R&Dマネジメントの実績多数

論文

  • “オブジェクト・トランザクション機能”単著,日本ユニシス技報,1997

著書

  • “ICタグの仕組みとそのインパクト”,共著,ソフト・リサーチ・センター,2004