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教授インタビュー

特別対談
高 弘昇 教授

高 弘昇 教授

韓国出身の高弘昇教授は,韓国の家電・電子部品最大手,三星(サムスン)電子株式会社の戦略企画室情報戦略部長(CIO)として, 企業のインターネット活用戦略,B2Bの主な概念であるCALS,一般消費者向け電子商取引の実現などに力を注ぎ,企業の情報化および収益増に大きく貢献しました。
その高教授が,激変するeビジネスの世界で必要とされる人材について語ります。
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内藤 昭三 教授

内藤 昭三 教授

内藤昭三教授は元日本電信電話株式会社(現NTT)情報流通プラットフォーム研究所主任研究員で,ネットワーク,情報セキュリティが専門です。 内藤教授が,制度導入やイベント開催といった日本における今後の動きを中心に,セキュリティの観点から語ります。
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藤原 隆男 教授

藤原 隆男 教授

藤原隆男教授は宇宙物理学研究者として数値シミュレーションを手掛ける中で,コンピュータグラフィックス(CG)を多く用いてこられました。イギリスの大学を半年あまり訪れ,CGについて学ばれた経験もあります。KCGIでは「ITマンガ・アニメ」を専門分野とする学生を主な対象とし,CGについての基礎から応用までを指導。学生たちには日ごろから芸術的センスを磨くよう呼び掛け,美術館巡りや美術史の勉強などを勧めます。
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甲斐 良隆 教授

甲斐 良隆 教授

甲斐良隆教授は,大手繊維企業の帝人で物流システムや,日本で初めてとなるAIを活用したアパレルMDシステムを開発,その後,三菱信託銀行に移り,資産運用システムの開発や運用を担当されました。合わせて28年間の実務経験を踏まえ,KCGIでは経営学,金融関連に加え,フィンテックについても指導します。
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ニッツァ・メラス 教授

ニッツァ・メラス 教授

多言語を操り,世界各地で聴衆を魅了してきたカナダ・モントリオール生まれのシンガーソングライター。 各国でサーカスやミュージカルなどの公演を続けるエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」のメインボーカリスト3人のうちのひとり。 そのうち自らが作詞作曲した歌がシルク・ドゥ・ソレイユのショーに採用されたのは彼女のみで,事実上,同集団のトップ歌手といえる。 レーベル(レコード会社)には属さず,歌,作詞作曲のみならず,グラフィックデザイン,プロモーション,販売まですべてをこなす。
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武田 康廣 教授

武田 康廣 教授

「日本のアニメとICT」。 KCGIではコンセントレーション「ITマンガ・アニメ」で,この組み合わせによる新しいマーケットやビジネスモデルの創出を探ります。 「アニメ企画・製作・プロモーション特論」を担当するのは武田康廣教授。 武田教授は『新世紀エヴァンゲリオン』で有名な株式会社ガイナックスの設立に携わり,「空想とアートのミュージアム 福島さくら遊学舎」館長も務めています。 アニメーションプロデューサーとしてゲーム『新世紀エヴァンゲリオン~鋼鉄のガールフレンド』をはじめ,『トップをねらえ2』や『アベノ橋魔法☆商店街』,『はなまる幼稚園』など多数の作品を手掛けました。 同社とのコラボレーションで,KCGグループ創立50周年を記念したCMを制作しました。
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伊藤 博之 教授

伊藤 博之 教授

「未来からきた初めての音」が由来というバーチャルアイドルは,歌詞とメロディをパソコンに入力すると,合成音声で歌ってくれます。 国内のみならず海外でもライブコンサートが開催され,大勢のファンの心を揺さぶっています。 この大ブレイクを巻き起こした音声合成ソフトウェア「初音ミク」の生みの親,クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役の伊藤博之氏が本学の教授に就任しました。 コンピュータで音を創りあげるソフトウェアを開発し続ける伊藤教授は,将来のIT業界を担おうとする若者に対し「まだ道半ばといえる“情報革命”のフロンティアの領域は限りなく大きく,学生たちの前途は限りなく広がっています。 それを十分に意識しながら,勉学に勤しんでいただきたい」とメッセージを送ります。
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