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札幌サテライト 大学院説明会

京都情報大学院大学(KCGI)では,大学院説明会を実施しています。説明会では,カリキュラムの概要・奨学制度や教授陣などの紹介のほか,入試についての詳細情報をお伝えします。教員による個別相談の時間も設けております。お気軽にご参加ください。

※札幌サテライト大学院説明会はオンライン(Zoom)形式です。

日時・会場

オンライン(Zoom)
2024年4月14日(日)12:45受付,13:00開始 ※留学生対象説明会同時開催
2024年6月15日(土)12:45受付,13:00開始 ※留学生対象説明会同時開催
参加申し込み 参加申し込み留学生用

タイムスケジュール

12:45受付,13:00開始
13:00〜13:50:学校概要・教育カリキュラム説明・設備紹介
13:50〜14:00:休憩
14:00〜14:45:ミニ講演会
14:45〜15:00:入学選考,奨学制度説明
15:00〜:個別相談会

担当教員

2024年4月14日(日) オンライン

准教授
Associate Professor. Seiichiro Aoki

経歴

  • 大阪大学理学士,東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(天文学専攻),博士(理学)
  • 京都大学大学院理学研究科附属天文台天文普及プロジェクト室室長,関西大学非常勤講師,大阪経済大学非常勤講師,元大阪大学研究員,元滋賀大学非常勤講師
  • 2013年度文部科学大臣表彰科学技術賞 受賞

ミニ講演会

2024年4月14日(日) オンライン

データ可視化の重要性
講師 青木 成一郎 准教授
概要

コンピュータの処理能力の大幅な上昇に伴い,ビッグデータと呼ばれる多様で多量なデータの扱いが可能となりました。近年,様々な分野で活用されている生成AIも,例えば言語分野では多量のテキストデータを学習して生成された大規模言語モデルが活用されています。現在,そのようなツールの熟成度が上がるにつれ処理内容がブラックボックス化されつつあります。ユーザーはデータの特徴を必ずしも把握せずとも活用できますが,データサイエンティストと呼ばれるデータ分析の専門家はデータから価値ある情報を取り出しビジネスへ役立てる役割が求められ,その手段となる可視化は従来通り非常に有用です。可視化は,把握したい情報により適切な手法を選ぶ必要があり,例えば画像から空間的分布,動画から時系列変化を把握できます。本ミニ講演では,本学のマスタープロジェクトで学生が可視化した映像も含め,データの可視化の重要性についてお話しします。

京都情報大学院大学 個別相談のお知らせ

京都本校では随時個別相談を承っております。ご質問にお答えしながら,本学の特徴やカリキュラム・奨学制度などの説明をさせていただきます。

京都情報大学院大学 アドミッションセンター

TEL : 075-681-6332  0120-911-122(入学相談専用)
FAX : 075-681-6335 Email : admission@kcg.edu

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